育てて2年目は木立アイスバーグに癌腫のようなものができてしまいました。これは、癌腫ですか?カルスですか?調子はとてもいいですが、朝水をあげても昼過ぎにはよく水切れしてしまいます。
育てて2年目は木立アイスバーグに癌腫のようなものができてしまいました。これは、癌腫ですか?カルスですか?調子はとてもいいですが、朝水をあげても昼過ぎにはよく水切れしてしまいます。
ベストアンサー
手で取って 梨 とか リンゴ とか 栗 の実のように シャリシャリを していれば 当たりです 根を見て 豆粒のようなものが 5個以上あれば 当たりです 新苗におおい 大苗は 栽培農家の出荷前に 発見され 廃棄される 新苗は 出荷後 夏の高温で 発生するから 販売後に 発生する 土 鉢 苗 すべて廃棄と 熱湯消毒 か ハイターで消毒 他にバラが無ければ 捨てなくていいですが 他にバラがあるなら 5m以上 距離を離す すぐに 感染する 発生のしくみ 病原はアグロバクテリウム ツメファシエンス(Agrobacterium tumefaciens)という細菌の一種で、1~3本の鞭毛を有する1~3×0.4~0.8μmの棹状細菌である。 14~30℃で生育し、適温が22℃、死滅温度は51℃。 多くの作物に本病を引き起こす多犯性の細菌である。 夏の高温で発生する。 熱湯で死滅 タキイ 病原細菌は傷口から侵入し、土壌伝染、接触伝染によって広がり、土壌中に長く生存する。したがって発病株は全身が汚染されている場合が多いので、接ぎ木用の母木には用いない。また、汚染株を切ったり、掘り起こしたりした刃物やスコップなどに病原細菌が付着して、健全株の切り口などを次々に汚染する。 防ぎ方 防除法には主に次の二つがあげられる。 ・耕種的防除:本病が発生した汚染圃場に新たに植物を植え付けない。発病株は抜き取って焼却する。水耕栽培で発生した場合は、使用中のロックウールなどの資材を廃棄し、新しいものと交換する。または、ロックウールが数時間65℃以上になる湯温処理を行う。 ・生物的防除:苗を移植あるいは定植のたびにバクテローズに浸漬する。20~50倍希釈液に苗の根部を1時間浸漬処理し、根部が乾燥しないように速やかに植え付ける。その時、菌液を調整する水は滅菌用塩素を含まないものを用いること。 https://www.takii.co.jp/flower/bugs/bararui/disease/kontougansyu/index.html 経験上 新苗は 3株で 3株 発生 廃棄、鉢 土は 熱湯をかけ殺菌 (半年前に バラ農家で接ぎ木して 春に販売=新苗)冬から春で未発生
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