古文の和歌の質問です。源氏物語の 今はとて宿離れぬとも慣れ来つる 真木の柱はわれを忘るな
古文の和歌の質問です。源氏物語の 今はとて宿離れぬとも慣れ来つる 真木の柱はわれを忘るな という和歌で 最後の「な」が句切れかと思ったのですが、そうなると句切れがない訳ではないので五句切れとかになってしまいます。それだとおかしいので、句切れなしということなのかなと考えたのですが、最後の「な」は終助詞なのに何故句切れではないのかと思ってしまいます。 まとめると、 ①この「な」は句切れなのか、そうではないのか。 ②この和歌は何句切れなのか。 が教えて頂きたいです。 長々とすみません<(_ _)>
ベストアンサー
①忘るな、は命令形で忘れないでねという意味で、5句目で話は終わって完結します。これを句切れなしと言います。五句切れって習いましたか? そうは呼ばず、句切れなしと言います ②句切れなし
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質問者からのお礼コメント
最後に句切れがあっても句切れなしなんですね!Σ(´⊙ω⊙`) バカですみません……… やっと理解出来ました!ご回答ありがとうございます!助かりました(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾
お礼日時:6/28 10:09