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2022/6/29 7:22

55回答

和田秀樹は、自らの著書の中で、自分の親は母親は高卒で父親は無名大学の卒業だと主張していました。だから自分も並の頭しかないと言っていました。努力すれば誰でも東大や慶応早稲田に合格できるとも主張しています

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受験アドバイザーの和田氏の話ですよね? 彼の年齢の親世代は大学進学率はとても低いと思いますよ。その時代に大学に行った父はそこだけでかなり優秀な方では。女性の進学率はさらに低いですから高卒は別に不思議ではありません。お見合いも多い時代に大卒の男性と結婚する女性ですから、きちんとした教育を受けた家庭のお嬢さんだったと推察されます。 そこから想像するに並の頭ではなく地頭が良いと考えられます。 努力すれば東大早慶に入れるというのは無理でしょう。 努力すればみんな短距離でインターハイに出られるというのと同じくらい馬鹿げています。才能の芽は皆それぞれ違います。

並じゃないと思うよ。 公立の小学生でなんの指導も受けずに満点を連発する子って体感で5人に1人ぐらい。中学校の授業に素でついていくとなるともっと少ない。和田先生はこのレベルはクリアしているだろうから、並とは言い難いよね。真ん中だと取りこぼししまくりだからね。 ただ、努力してみないと、真に並の頭かはわからない。作業量を定量化すると勉強できない人って大体量が足らないので、正しく量を積めばあなただって難関大にチャンスがっていう主張はそんなに間違ってないと思うよ。

「自分の親は母親は高卒で父親は無名大学の卒業」 これは、親から特別な指導を受けていないという意味だろう。 「だから自分も並の頭しかない」 ある種の能力は幼少時の行動に大きく影響を受ける。東大理三に3人の子供を合格させた佐藤ママは、こんなことをしている。 『3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせた』 (【決定版】受験は母親が9割 佐藤ママ流の新入試対策、佐藤 亮子 著、朝日新書、p.158) 『童謡も3歳までに1万曲聴かせました。』 (同、p.160) 読み聞かせは今では常識だが、1万冊は常軌を逸している。ここで他の子供の脳と既に大差がついているのだ。小学生になると親が暗記ノートを作って子供はそれを見ながら食事をする、というようなこともしている。 和田さんの場合は、そのようなアドバンテージはない。それを「並の頭」と言っているのだろう。 * 「努力すれば誰でも東大や慶応早稲田に合格できる」 もちろんどんな努力でもいいという話ではない。 『才能はなくても、精神年齢は人並みの高校三年生が東大に合格するのは、それほどむずかしいことではない。すでに述べたように、計算力とある程度の記憶力さえあれば、なんとかなるのが大学受験である。あとは、テクニックと要領を磨けば、たとえ東大受験でも合格最低点は取れるのだ。』 (公立小中高から東大に入る本、和田秀樹 著、幻冬舎、Ip.16) この本だと、計算力があること、ある程度の記憶力があること、この2つが前提条件になっている。さらにテクニックと要領を磨くという条件が付く。

視野が狭い人ではありますが、多分並以上の頭はあると思います。