51歳の出来の悪いおっさんです。 会社を退職する事になりました。 確定給付企業年金を脱退しなければなりません。 とりあえず、受け取らずに、年金を選択しようかと考えています。
51歳の出来の悪いおっさんです。 会社を退職する事になりました。 確定給付企業年金を脱退しなければなりません。 とりあえず、受け取らずに、年金を選択しようかと考えています。 移換出来る年金制度として ①企業年金連合会 ②国民年金基金連合会が実施する個人型確定拠出年金 の2つを言われてますが、どちらを選んだら良いか分かっておりません。 もしお時間ある方で、①②の制度のメリット、デメリットをご存知でしたら こんな落ちこぼれな私にご教授戴ければ幸甚です。 障害者雇用枠で今後、就活するつもりなので、働き始めたら年金の個人運用は 出来ない不器用な1つの事しか出来ない人間なので、運用になるべく関与しない 方法でいきたいのですが、もしかして両方共、個人運用なのでしょうか? そう言った点も教えて戴けると非常に助かります。 日々の暑さで頭が回らない環境でしょうが、よろしくお願い申し上げます。
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ベストアンサー
企業年金連合会に移換すると、移換先で自動的に運用され、固定の利息(年率1%)が毎年付与されます。 本人が運用の指図を行う必要はないため、個人で運用をしたくない場合にはお勧めです。 受け取り方は65歳以降に終身年金として受給できます。 個人型確定拠出年金(iDeCo)は、まず、口座を開設する必要があります。 その後移換を行い、毎月積み立てを自分で行いつつ、運用の指図を行う必要があります。 指図が面倒であれば元本保障型もありますが、それなら企業年金連合会に移換することをお勧めします。 受け取り方は60歳以降に、年金または一時金として受け取ることができます。 あなたの希望を拝見すると、企業年金連合会一択なように思います。 運用することに積極的ではない人がiDeCoを始めてしまうと、手数料などで元本割れする可能性が高いです。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございました。 なんとか①を選ぶ事にしました。
お礼日時:7/4 22:33