ID非公開さん
2022/6/30 11:35
4回答
高齢者への最後の対処について 先日親戚のお婆さんが92歳で亡くなりました そのお婆さんとは私の実祖母の姉妹であり、私も若い頃から本当の祖母のように仲良くしてきました
高齢者への最後の対処について 先日親戚のお婆さんが92歳で亡くなりました そのお婆さんとは私の実祖母の姉妹であり、私も若い頃から本当の祖母のように仲良くしてきました その方は糖尿病を患っており、長いこと投薬と朝晩のインシュリン対処で来ていました 寝たきりではなく辛うじて自分で自分の食事は用意できる状態で、日々来てくれているヘルパーさんに買い物を、薬の管理は看護師さん?が来て毎週毎日の薬を選り分けてくれていました。いざという時には訪問ドクターも登録してました ザックリですがそのような状態だったのですが・・ 日頃お婆さんは夜おトイレに起きるためか寝不足で昼寝をする事などザラでした (睡眠不足対策で安定剤も任意で飲む様処方されていた) そこを別居している家族の方が見て意識混濁と判断し絶飲食を施し、間もなくお婆さんは亡くなりました 最初に意識混濁と聞いて慌てて訪問した時にお婆さんは意識が戻っており(ただ起きただけだと思うけど)、お腹が空いたから何か食べたい晩ごはんにしよう、○○ちゃん(私)も一緒に食べていくでしょ? と言ってくれていましたが家族の方が強く制止し晩ごはんは食べさせてはいけないとかなりキツイ言い方でされ私は帰されました。次の日の朝には本当の意識混濁になっており呼びかけにも反応なくなり5日間の絶飲食の後亡くなりました 救急車を呼んで入院させてはどうか?と採算家族の方へ聞きましたがコロナ時期だから無理だと思うと取り合ってもらえず・・ 訪問ドクターは数回様子見に来ていましたが点滴するでもなくただ血圧と熱を測って帰る感じでした 後々思い返してみると 糖尿処方していて絶飲食すればその後の意識状態は悪化するばかりなのではないでしょうか?医療知識は無いのでアレですが、最初の夕飯抜きがお婆さんの死のきっかけに繋がってしまったのではないかと思い悩んでいます 亡くなってしまったのでいまさら考えても仕方ない事かもしれません でもどうしても忘れられず・・ 医療知識に詳しい方のご意見を聞けたらと思います 宜しくおねがいします
意識状態が悪くなったのは晩ごはん抜きをした翌日です 私がモヤモヤしている点は、晩ごはんを止められなければ翌日の意識混濁含め死亡という結果を招かずに済んだのではないかという所です ご本人はお腹が空いた・ご飯を食べたいと言っていたので・・ その時のシーンが頭から離れずにいます
ベストアンサー
食事を摂らずにインスリンを打ったり、糖尿病の薬を飲んだりすれば低血糖となります。訪問看護や担当医に相談すれば食事や薬はどうすれば良いか指示があるはずですし、担当医の診療を受けているようなので、低血糖はあまり考えにくいような…。質問者様が気にされている晩ごはんは、誤嚥しないようであれば摂っても良かったのでは?と思いますが。それこそ訪問看護や担当医に相談したんですかねぇ。その後は特に医療行為も行われなかったとのことで、老衰の診断だったのでしょうか。 コロナ禍であっても入院できないわけではありません。ただ、面会ができない場合が多いですのでそのあたりの兼ね合いになると思います。
ID非公開さん
質問者2022/7/4 0:59
その日の朝ごはんは普通に食べていて夜いきなりそういう状況でしたので・・ 見た所普通に元気に遅い昼寝から目覚めただけという感じでした (ほぼ毎日に近い程顔を見に行っていたので) そこにご家族の強い制止や病院へ連れて行く事への異常に強い拒否がどうも気になってしまっています 今悔やんでも仕方ないのは頭で分かっているはずなのですが、どうにも・・ 意識混濁にまでなった先は最早救う術はほぼ無かったと感じますが、その前の段階で分岐点の選択を誤ったのかと引っかかっている感じです ご家族が制止してもご本人の意思を優先すれば良かったのかなと
質問者からのお礼コメント
回答してくれた皆様、ありがとうございました
お礼日時:7/4 1:00