ベストアンサー
現状は、遊戯機業界の方が業界規模が大きいので、あまりゲーム業界へ移動する人はいないです。また、遊戯機業界は、非常に特殊な業界なので選択肢は減るのですが、遊戯機のスマホ移植をしている会社(アプリ業界)では、重宝されます。 ただ、スマホ等のソーシャルゲームの世界では、ガチャの演出等、遊戯機の演出をよく知っているだけで有利になる場合があります。遊戯機の場合、演出をエンジニアが考えるという事は少なかったりしますが、目に触れる機会が増えるだけで、知識は溜まります。 プログラマーとグラフィッカーに共通する事ですが、取り組んでいる仕事の専門性が強くなると、業務の変更が効きづらくなる面は確実にあります。なぜなら、2年・3年と同じ仕事をしていると、その能力を求められるようになるので、同じような仕事しかこなくなります。 やりたくないけど、その経験を持っているから、同じ仕事ばかりくる。そういう人はとても多いです。 僕が前に勤めていた会社は、IT系でゲーム開発や遊戯機開発・移植等をやっていたので、そういう会社に入ってみるのが良いかもしれません。(実際、プログラマーの活躍場所は広範囲でした。) あとは、派遣会社に登録すると、いろんな会社へいけるので、さまざまなキャリアを積むことも可能です。 最終的な目標を見据えて、どういうスキルを経験していけば(キャリアを作れば)良いかを、考えてみると良いと思います。 長文になりましたが、 成せばなるの精神というか、エンジニアであれば、なんとでもなる 経験上そう思います。
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