色々な要因があり絞りきれませんが、腐葉土(これは商業メーカーの既製品か、町が作った手作りのものかでも変わると思います)が未熟で土の中でも発酵が進みタネも一緒に発酵してしまったか、発酵熱で発根後に萎れてしまった等が考えられるでしょうか。 または、ここ数日の猛暑で土が熱せられて種が腐った、また根がやられた等も考えられます。 連作障害の線で考えるならば、根こぶ線虫が増殖して根腐れ病になりやすくなった等でしょうか。 元肥が発芽率に影響を与えたとするならば、種が直接肥料に当たる位置に植えられていて、やはり発根した直後に肥料焼けを起こして葉が開けなかった等でしょうか。腐葉土はそれ自体は肥料分を含まず、微生物に分解される事で初めて また元々マメ科は肥料(窒素分)はあまり必要としないので、窒素を含む元肥を入れると窒素過多で葉ばかり繁って花や実が着かない事も考えられます。 以上、全て推測になりますがご参考になれば幸いです。 いずれにしても芽が出なかった時は種を掘り起こして状態を確認し原因を特定すると、次に繋げることができると思います。