お薬や病気のことは詳しくないのですが、
私も友達が30分遅らせて来るくらい時間に遅れる人でした。
今思えばその子は心の広い人でしたね…
バイトも時間ちょうどの打刻。
他の用事も走って間に合う。ていう状況。
流石にこれではと思い対策を立てました。
私の場合は、前の晩から着る服を決め荷物を用意します。
何時に家を出るかではなく、何時に準備を完了するか。わかめそれを守るよう努力しました。
例えば、10:30から予約している美容室がある場合。10:00に出かければ余裕で間に合います。
それで、9:30を準備完了時間に決めます。
そうすると、何かの都合で10分くらい遅くなっても余裕で間に合うということになります。私の場合はメイクやヘアにかかる時間は40分くらいなので、着替えを含めて約1時間。よって8:30が準備開始時間になります。全ての部分でノロノロやっても絶対間に合う時間割です。
早めに出かけて早めに着く事にもなります。
出発時間を意識して失敗してきましたが、準備完了時間のことしか考えないようにしました。それを規準にして就寝、起床時間を決めるので遅れることはまったくなくなり。
何より良かったのは、どうしよう間に合わない!という不安な気持ちを味わうことなく、終始穏やかな気持ちで自分を約束の場所まで連れて行くことができる。ということです。
連れて行く。という表現はおかしいかもしれませんが、時間になると「さあ、準備開始時間ですよ!」「早めにできたから早めに出かけて、ご褒美のラテでも買いましょう」そんな風に、自分を励ましつつやっています。
もしかしたらですが、ご質問者様は出かけることが少々億劫ではないですか?
行ってみたら楽しかったりするとしても。
だとするならばこの方法を試していただきたいです。
前の日から持ち物は全用意
準備完了時間を紙に書き、逆算で用意を始める時間を書く。
できたら自分にご褒美。
間に合わない!今日も遅れた!
この焦りやガッカリがなくなっただけで、自信がついて生活が楽しくなりました。忘れ物もしませんし。