ID非公開さん
2022/7/2 14:30
4回答
航空管制などに詳しい方にお聞きします
航空管制などに詳しい方にお聞きします 個人所有の小型機(セスナ)で燃料不足になり目的空港まで到達できそうもなかったので最も近い空港に着陸しようとしたが米軍基地だったため着陸拒否されたので、”緊急宣言メーデー”を行い最優先で着陸した場合、このあと大きな問題になるのでしょうか?それとも燃料を入れたら飛び立つことができるのでしょうか? 以下を見ていて思ったもので質問しました https://youtu.be/Zqa2cHnDaUg?t=320
ベストアンサー
搭載燃料を確認しないで飛行計画を提出したことについては、問題になるでしょうね。まあ、航空局から始末書の提出ぐらいは求められるかもしれません。 ただ、米軍基地とはいえ安全優先なので「緊急事態」を宣言すれば、他に選択肢が無いという前提で着陸は許可されると思います。 問題は燃料の補給です。今どき、航空機の燃料はほとんどがジェット燃料です。セスナ用の航空燃料(ガソリン燃料)は、ほとんどの空港で取扱っていません。米軍基地も同様だと思います。 なので、ガソリン燃料の手配、米軍基地内への運送の許可、燃料搭載の許可、搭載後の離陸の許可など、想像が出来ないぐらいの手間ひまがかかることになると思いますよ。
ID非公開さん
質問者2022/7/3 14:17
セスナ用の燃料が一般的な軍用機のと違うことは知らなかったです 各種許可手続きも必要なんですね
質問者からのお礼コメント
詳しくありがとうございました
お礼日時:7/3 14:18