「身を捨ててこの世のほかにいきる世なし。
「身を捨ててこの世のほかにいきる世なし。 いづくか終の住処なりけぬ」の中での「なりけぬ」についてですが、係助詞の「か」が現れると文末の活用語が連体形になるってことは知ってるけど、なぜここで使われてるのは「なりける」ではなく、「なりけぬ」なんですか?「なりけぬ」ってのは何ですか?
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ベストアンサー
斎藤道三の歌ですよね。 こういうものは、「最初から間違って作られたか、間違って伝えられたか」したものが、そのまま定着してしまった、 と言うより、説明のしようはないと思います。 古典文法的には、いかなる説明も成り立ちません。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございました。
お礼日時:7/5 20:17