証券会社っていうのは、株を専門としたAmazon、楽天、メルカリなどだと思ってもらえればいいです。 投資信託だと通販みたいにポチッと買えますし、同じ手順で売ることができます。 株の現物取引はまぁフリマみたいなもんです。売りたい出品者と買いたい客がいるってことは同じです。細かい値段を気にしないなら、ポチれば現在の株価と近い額で売り買いができるので、まぁ通販みたいなもんです。 個人と個人を結ぶ仕事というよりは、そのためのインターフェイスを設置するのが証券会社の仕事です。 一応対面でやってるとこもありますが、新規で入る人はネットのとこが主流でしょうね。ネットなら個人への営業はありません。 株式の新規発行の際に、複数あるどの証券会社で売るかは営業の腕もあるんでしょうね。 人気があるっていうのは、岸田政権の1億総株主など、証券市場そのものが成長市場だからじゃないでしょうか。あと、どこの証券会社も超大手なので、それだけでも嬉しいです。