「知っている」の尊敬語は「ご存知ですか」で謙譲語は「存じ上げています」で合ってますか?

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「存ずる」は、 ① 「知る」「承知する」の意の謙譲語で、 「こちらの方がよいと存じじます」、 ② 「思う」「考える」の意の謙譲語で、「よく存じております」 「ちっとも存じませんで失礼しました」 「お変わりなくお過ごしのことと存じます」 のように、「ます」を伴った形で、聞き手に対して、改まった気持ちをこめて丁重に言うのに用いれらます。 「存じ上げる」は、 「知る」「思う」の意の謙譲語で、「お名前は存じ上げております」「お元気のことと存じ上げます」 「御清祥にてお過ごしのことと存じ上げます」などと使われます。 「上げる」は、「申す」「存ずる」などの謙譲の意を表す動詞について、その謙譲の意味を強めます。 「お願い申し“上げ”ます」「右のように存じ“上げ”ております」のように、「言う」「思う」の謙譲語として使われます。 「存じ上げる」という言葉は文法上は問題ありませんが、対象が人でないと使えません。「存じ上げる」「申し上げる」という「謙譲語+上げる」の表現は「ひと」を敬うために用います。 自分が一歩さがって対象を高める表現が謙譲語であるのに、対象となる「もの」にまで敬意を向けるのはあまりにもへりくだり過ぎてしまうことになります。 「もの」にまで敬意を示す過剰な敬意は嫌味になってしまうからです。 ただし、相手の名前などは「そのひと」そのものと考えますので、「お名前は存じ上げております」と書いても問題ありません。

ものすごーく細かいことを言うと(もうこれほとんど老害レベルですが)、「存じ上げている」から分かる通り、動詞は「存じる」なので、尊敬語も「ご存じですか」が本来です。ただ、たまたま「存知(ぞんじ・ぞんち)」という名詞が似たような意味で存在するため、一般的にはこれが混用されています。

「知っている」の尊敬語は「ご存知ですか」ではなく、「ご存知です」です。 ・先生は○○を知っている。 =先生は○○をご存知です。 ?先生は○○をご存知ですか。 >「知っている」の謙譲語は「存じ上げています」で合ってますか? 「知っている」の謙譲語は「存じています(謙譲語Ⅱ)」と「存じ上げています(謙譲語Ⅰ)」です。「存じ上げています(謙譲語Ⅰ)」の対象は、「人物」だけです。 〇Aさんのことは存じています。(敬意度:小) 〇Aさんのことは存じ上げています。(敬意度:大) 〇ウクライナ戦争のことは存じています。 ?ウクライナ戦争のことは存じ上げています。