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知り合いのドイツ人が、ヒトラーについて、少なくともヴェルサイユ体制に立ち向かい、

世界史 | 政治、社会問題232閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

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ドイツ人には言えないけど、外国人相手だから言えたんだろうね。

少なくとも歴史的事実には基づいていません。 ヴェルサイユ体制に立ち向かった→ ヤング案もドーズ案も、国際連盟への常任理事国としての加盟も、ヒトラーが実権を握るよりもずっと前に起きたことです。 フランスに勝利した→ 一時的な戦闘に勝利しただけで、戦争としてはドイツはフランスに敗北しています。戦闘に勝利すれば戦争に勝てるのだ、という良くある間違いです。 ドイツ人のプライドを取り戻した→ 取り戻したというのであれば、ヒトラー就任時にはドイツ人のプライドは失われていたことになります。一体いつドイツ人のプライドは失われたのでしょう。 第一次世界大戦に敗北して失ったのであれば、第二次世界大戦で国家分割までされたのに再び失うことがなかった、とするには矛盾があります。たった十年ちょっとプライドが取り戻されたことをもってよしとするならば、エーベルト(第一次大戦直後のドイツ大統領)も評価してあげなければ。 「彼はナチズム自体は全く肯定していません」→ それは「ナチズム」に対する誤解でしょう。例えばホロコーストを肯定的に扱うようなことをナチズムと呼ぶのではありません。 ドイツ人は第一次大戦の敗戦によってプライドを失い、しかも当時のドイツは外国から浸食されつつあった。ドイツ国家を守る為に外国勢力と闘争し、生存圏を確保しなければならない——、これ、ナチズムのど真ん中の思想ですよ。

こういうのって言及の分量で本音が出ると思いますよ。その人はヒトラー否定は簡単に済ませて肯定の方が言及量が多いですね。それが本音だと思います。今でも識者コメントでよくある話法です「~がやったことは確かによくない、しかし(この後長々と擁護)」と、否定は一言で済ませて肯定を長々やるやつ。その人の本音がよく出る話法じゃないでしょうか。

賠償金を多くしすぎたのが悪かった。卍