傀異化モンスター相手なら、回復薬使うより殴った方が早いとばかりに、HP半減してるのに突っ込んでいって乙るハンターが多いのは、間違いないですね。 広域化が居ると、その手の乙が減らせるので、クエスト失敗率を軽減できるのは確実でしょう。 広域化の価値は、被弾した仲間を助ける為に使うのではなく、軽ダメージを軽度のうちに治癒しておく為に使用すべきもの。それは仰る通り。緊急時には秘薬と粉塵で対処すべきで、広域化に頼るべきではありません。 「広域化が必要ない」と言う方々は、そもそも被弾しないか、自分の傷は自分で癒やす、この残HPではヤバい、という判断が出来る方々です。…基本的には。 しかし、自己判断できず、回復を怠ってばんばん乙るくせに、そんなの要らんという方々も当然います。 広域化は、野良でそういう方々と当たってしまった際に、そうではない方々をクエスト失敗から救う力になるでしょう。 後者の目的で広域化を使うならば、回復Gだけ飲んでればいいかもしれませんが、前者のプレイヤーならば、火力を削って広域化を積むからには、きちんと仕事をして欲しいと思うもの。 高LV傀異化クエストでの鬼人薬Gや硬化薬Gの使用はもちろん、種やこんがり魚も、残時間をカウントしながら切らさない様にきちんと使ってこそです。 笛使いはよく「(旋律による)バフを切らすな。切れて掛け直す様なバフなら要らん。感覚が狂う」と言われます。 広域化使い不要論のハンターの方々も「回復薬を飲むだけの広域化は要らない」という方が多く、「きちんと切らさない様に(アイテムによる)バフを掛けてくれるなら」そこまでの拒否感はないと思いますよ。