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「温室効果ガスに温室効果はありますが、既に吸収可能な波長、8μm以下、13μm以上の地球放射を全部吸収済で温室効果を上限いっぱい発揮していますから、濃度の上昇で遠赤外線の吸収が増えたり、

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>3本の上向き矢印で放射の動きを示していますが、真ん中の上向き矢印は存在しません。 つまり、対流圏界面が約220Kだとしても、対流圏界面での約15μmの赤外線の上向きの放出は0という事でしょうか。 そうだとしたら、対流圏界面の大気は温度に応じた黒体輻射を行っていないという事でしょうか。 尚、上記の主張の正しさを示すソースを示していただけないでしょうか。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

>シンプルに答えていただきたいのですが、私の説明図が誤っているとすれば、人工衛星から観測される「220KのCO2が温度に応じて出した15μmの上向き放射」の赤外線は、どこで発生しているのか教えていただけないですか。 に対するお答えをいただけなかったと思いますが、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/9/18 18:47

その他の回答(3件)

気象庁の対流圏界面の気温は 気温の数値が正確に書いてありません。 こちらでは 220K 以下です。 https://sorazu.com/enchoku1 こちらの記述でも「低緯度圏界面付近では夏冬ともー80度」とあります。 http://ris-geo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/04/24_04_Nakagawa.pdf

そこ(図2)に書いてあるように現時点での二酸化炭素濃度での人工衛星の観測で 「そのすぐ左の15 μm 付近では実線が大きく凹んでいます。これは、大気中の二酸化炭素 (CO2) 分子が砂漠表面から射出された赤外放射を吸収し、エネルギーが宇宙空間へ逃げるのを妨げているためです。 」 ということなので、そのまま 「温室効果ガスに温室効果はありますが、既に吸収可能な波長、8μm以下、13μm以上の地球放射を全部吸収済で温室効果を上限いっぱい発揮していますから、濃度の上昇で遠赤外線の吸収が増えたり、 温室効果が高まったり、温暖化することはありません」 ということですよね? 仮に全部吸収させようと思って二酸化炭素の濃度をどれだけ上げてもその残りのみですよね。 二酸化炭素濃度が何%になれば全部吸収されるのかがわかったとして、その濃度があまりにも高ければ 、300PPMから1000PPMまでほとんど変化しないということも十分考えられますね。 また残り分を全部吸収したとして上限まで間もなくですよね。 それで何℃上がる計算になるのでしょうか?

「そのすぐ左の15 μm 付近では実線が大きく凹んでいます。これは、大気中の二酸化炭素 (CO2) 分子が砂漠表面から射出された赤外放射を吸収し、エネルギーが宇宙空間へ逃げるのを妨げているためです。 」という表現は、「温室効果ガスに温室効果はありますが、既に吸収可能な波長、8μm以下、13μm以上の地球放射を全部吸収済で温室効果を上限いっぱい発揮していますから、濃度の上昇で遠赤外線の吸収が増えたり、温室効果が高まったり、温暖化することはありません」という事を意味しているわけではない事は理解出来ますよね。 >それで何℃上がる計算になるのでしょうか? については分かりませんが、現時点ではCO2が増えれば増えるほど気温は上昇して行くと思いますよ。

失礼なことを言ってすみません。また今回もご質問と的が外れることをお許しください。 私もある意味で飽和論者であいますが、熱レベルの赤外線のスペクトルは崩れやすいと思うので、ピンポイントの波長での議論はできないのではないかと思います。(つまり吸収/放射波長分布は量子力学的な幅があるとおもいますし、吸収/放射するたびに温度は低下するとおもうから)です。 で、私が飽和しているとというのは、太陽光は地球表面に到達するまえに大気中で1度は完全に100%吸収されていているべきで、そして対流圏を高度を増すごとに内部エネ私がルギーは低下しますので、そこからCO2などに吸収・再放射して、下向きに放射し、地表面に到達するという現象はあり得ないと思うからです。つまり、大気中に温室効果ガスがいくらあっても温室効果にはならないと考えるからです。

https://irokata7.com/2020/12/01/h5-hosha-heiko/ の「2-1. 太陽放射と地球放射の波長分布」に太陽光の入射スペクトルが表現されていますが、太陽の入射光のスペクトルの光が100%大気に吸収されているというソースを見せていただけないですか。 それと、地表面に到達するまでに太陽の入射光が100%大気に吸収されているなら、高度が上がるにしたがって気温が低下してゆく事をどのように説明するのか教えてもらえないですか。 また、太陽の入射光が100%大気に吸収されているなら、晴れていても地表は真っ暗になるのではないですか。