貴方が５．５畳の小さなリビング欲しいと思うのは椅子に座ってする生活より、ごろごろする生活のほうが落ち着くと感じてるからなのか、 単純に冷暖房の節約のためなのか？どっちでしょう。 何でも手が届く広さで自分専用スペースが欲しいからリビングを小さく仕切りたいのだ。 というのであれば開放感を気にしてつくらないのも後悔すると思います。 うちは自分達の生活パターンを考えて(家族全員そろった時間に食事することなどほとんどない）、ダイニングテーブルを置くスペースはとっていません。 ８畳強くらいのＤＫに対面式キッチン（軽食が出来る程度のカウンターつき）、その対面キッチンに対面している部屋はうちは６畳の畳敷きです（床面はＤＫと段差なしですが、４メートルの幅を仕切れるようなパーテーションはついていて全開で開放して置ける幅は３メートル。） その和室にはテレビもパソコンも置けるようになってますので、そこがコタツに入りながらくつろげる私専用くつろぎスペースですね。 ＤＫと和室に半分ずつ接して横には８畳強のフローリングのリビングありますが、わたしは自分にとってはこの本来のリビングはくつろげないと思います。 ソファなどの椅子に座ってられない人間なので。 でも主人はフローリングにソファというモデルハウスの生活にあこがれているようなので(実際今までそんな生活したことないですが）、そこは主人専用リビングでしょうね。 ついでに子供用のくつろぎスペースとしては２階に７．５畳のホール作ってますので「部屋に篭らずそこでゲームなどはしてね。」ということで本来のリビングとリビングらしきものが２つで合計３つです。 ＤＫと畳敷きとＬは全部繋がっていて同じ２１．５畳くらいになりますが、少しずつずれて接していること、天井からのたれ壁や仕切りのための壁が出来てくることで素直な長方形の２１．５畳に比べて開放感は大幅にないです。 母親らしからぬ発言ですが、私は家族でわいわいくつろぐって出来ない人で一人で静かにいたい人間ですし、 低いところ(タタミ等）でごろごろしてるほうが好きなので狭くて開放感なくてもいいですが、あなたは？