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キネマ旬報の過去の年間ベストテンを観てたら、1988年の日本映画の読者選出では「AKIRA」が4位でした。しかし評論家選出ではベストテンに入ってませんでした。どう思いますか?

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回答(4件)

読者と評論家で結果が同じにならないことに意味があると思います。 映画祭で作品賞と観客賞の結果も同じにならないことの方が多いと思います。

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評論家と読者のランキングは毎年違っているので、そんなもんだろうと思います 今年も、読者では4位の007がキネ旬ベスト10には入ってません 視点が違えば評価は変わるものでしょうし

1988年の配給収入上位は 45.0億 敦煌 18.0億 優駿 16.0億 いこかもどろか 15.0億 あぶない刑事 七福星 13.6億 ドラえもんのび太のパラレル西遊記 エスパー魔美 / 星空のダンシング・ドール 他 12.5億 ビーバップ・ハイスクール高校与太郎狂騒曲 はいからさんが通る 11.0億 マリリンに逢いたい 10.5億 帝都物語 10.5億 男はつらいよ寅次郎物語 女咲かせます 10.5億 またまたあぶない刑事 ふたりぼっち そもそもAKIRA(7.5億)はその年の配給収入上位に入っていません。大ヒット作とは言えません。(ちょっと売れたかな?くらいです) でも、読者選出にしろ評論家選出にしろ、キネマ旬報ベストテンは配給収入上位に入らなかった作品からたくさんの作品を拾い出しています。 その拾い出し方の傾向も、読者と評論家では違いも出るでしょう。 必ずしも配給収入に依存しないような賞だからこそ、AKIRAよりも配給収入が低かったとなりのトトロ、火垂るの墓(5.8億)が上位に来るのでしょう。

評論家にはしがらみがあるからでしょう。 あいつらは金をもらって広告する役割もあります。