うーん素人ほどいっきに落書きのように上から顔描いてどんどん下に描く方います。なので本番でいっきに描くので硬さが見えてくるだと思います。
Aの工程
少なからず全体図を描くならペン入れをするまでここまではするはずです
辺り線(棒人間)
肉付きをしていき、ざっくりでいいので裸の状態にする
そこから服を着せるように描き、皺などの質感をじっくり研究して調節する
顔の部分を書き込んだうえ、髪の毛を描いていく
小道具などの書き込みをする
最終的にまとめたら、筆入れで仕上げていく
Bの工程
〇を描いたと思えば顔を描いて髪を描いて首まで描く
その工程は筆入れで仕上げるため納得できるまで修正を繰り返す
上記が満足したら次に服の部分を被せるように描いたうえ腕のパーツを決めていく
最終的に合体させるように下半身をつなげていく
#ポイントとして何度も納得できない場合修正しながらの消して加えての繰り返しで完成させている
このBの工程を知恵袋で見たことないであろうか?よく腕を隠すキャラ、なんかぶつ切りにして足元を隠す絵、下手したら中途半端な工程で終わらせているイラスト
そう知恵袋で評価求めてくる初心者イラストがこの工程をやっているのである
実はAの工程は上級者だと常識範囲の描き方を例にしている
話しが脱線しているので、本題に触れると、プロほど無駄に見えるが、無駄な書き直し工程はないほど確実に迷いがないので筆入れのタッチに差が出てくることもあります
あくまでわかりやすい差でケースでの絵の絵の描き方なのでB工程でやってるイラストレータもたくさんいることは理解してください
そういった方はキャラの構造を頭で理解しているためBの工程でもきちんと描いているので完成形が違うのである