アンケート一覧ページでアンケートを探す
新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(3件)

露が崩壊してもその残党が生き残る可能性があるので NATOは規模を縮小しても対峙するでしょう。 中はアメリカとは真面に戦えない。中も露を面倒見切れない。 中もいずれ崩壊するでしょう。

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

崩壊の形にも依るでしょう。 内戦になるか?小国が独立するか?プーチン亡きあと新しい独裁者が現れて、それこそでっかい北朝鮮みたいになるか? いずれにせよロシアが残っても破綻状態が続きますから、中国が何らかの形で主導する形になるしかないとは思います。 そんなロシアにNATOがどう対応するのか?少なくともウクライナが勝てば未加入の国がこぞってNATOに加入を求める可能性がありそうです。もはや平和ボケでは国民を守れない事が確実ですから。 ただ中国としても"うどの大木"を中国主導で立て直す事は容易ではありません。あまりにも負担が大き過ぎて中国に悪影響を与えてしまいます。中国がリードしつつ一線を引く形にしかならないように思います。 では中国がヨーロッパに食指を伸ばすか?私にはその可能性は低いのではないかと思っています。 なぜなら台湾は必ず外せない目標であり続けますけど、NATOと対峙する事はアメリカと直接対峙する事に他なります。元々中国はアメリカに対して太平洋を東西二分して管理する事を提案していますから、私は中国にはNATOとやり合う意志が無いと見ています。 中国にその意志が無ければNATOが中国を相手に準備する事はありません(警戒は当然)。やっぱり旧ソビエト圏内が流動化する可能性が高いのではないでしょうか?つまりNATOはどこまで行っても今のロシアが警戒のターゲットです。 そこで心配事があります。中国にNATOとやり合う意志が無ければ、NATOには中国を敵視する必要が無くなり、そうなれば台湾に対して軍事侵攻を始めたとしても、NATOの一員であるアメリカが台湾や日本を助ける直接的な必要性がなくなります。少なくともアメリカを除くNATO加盟国が日本支援に後ろ向きになる事は確実です。 日米安保を大切にしながら、日本独自で防衛力の向上を目指さなければなりません。アメリカ議会に対して日本を支援する必要性があると認識させなければなりません。

俺が習近平なら対立はしないで上手く利用するが。 対立は得にはならない。