回答(1件)
不思議ですよね。 イメージする植物は、芽が出て葉っぱ出して光合成でエネルギーを作って、そのエネルギーで種を作ります。 スギナは、先に種(胞子)を作って飛ばすツクシを伸ばしてから、葉っぱのスギナが出てエネルギーを作るって順番ですから。 そういう質問ですよね。 多分、キリンの首と同じ後付けの理由です。 スギナがそれが良いと思ったから/そいつが生き残ったから、です。 スギナが光合成するには日照の多い夏が有利です。 (早速、冬植物を否定しています(*´艸`*)) 割と乾き気味の土地で伸びるツクシ(スギナ)は、雨の前に胞子を飛ばしたいです。 胞子を飛ばして梅雨を待つ。 ツクシの後の余力でスギナを伸ばしてエネルギー補給。 そして、春のツクシに備える。 後付けです。 でも、大根はも葉っぱを無視すれば、根っこに栄養を蓄えてそのエネルギーで花を咲かせます。 ジャガ芋は、花が咲いた後芋が太ります。 ヒトは、花を咲かせるか種を飛ばした後にエネルギーを得るようにしないと、逆だと子供を育てる時間が無くなります。 それぞれ適すると考えたタイミングになっているとするしかありません。
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