元徴用工問題、韓国政府は「我々はとっくに勝利している!」と強弁すればいい?
元徴用工問題、韓国政府は「我々はとっくに勝利している!」と強弁すればいい? 韓国で現在、元徴用工問題で韓国人元徴用工に対して日本が賠償しろという動きがあり、韓国内で揉めてますね。 韓国政府見解としては、元徴用工への補償金はすでに韓国政府が受け取っているというものでした、日韓基本条約と日韓請求権協定にて。 ノムヒョン大統領なども。 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO20159390Y7A810C1EA1000/ そのため、韓国側が財団を作って支払うという流れですけど、韓国民のおよそ64%もが反対してるとか。 https://nordot.app/989512555957108736?c=302675738515047521 そこで思ったんですけど、韓国政府は韓国民に対してこう説得したらいいんじゃないでしょうか? 『我々はとっくに日本に勝利しているのだ! なぜなら、1965年の日韓基本条約と請求権協定において、すでに元徴用工への補償金含めた無償3億ドル、有償2億ドルをも支払わせているのだから。 だからこれ以上日本を追い打ちをする必要はない、韓国民よ哀れな日本へ慈悲の心を向けてやろうではないか?』 ・・・と。 どうでしょう、韓国政府がこう強弁すれば、韓国民も多くが納得するんじゃないかなって? 韓国政府はこのように韓国民へ説明しないのかなあ? ウソにはならないだろうし。 それとも、このように説明できない理由とかあるのかな・・・。 あるいは、こう説明しても元徴用工団体や韓国民は全然納得してくれそうにないからしないんですかね? 元徴用工問題に興味ある人など、皆さんからのいろんな回答を待っていますね。
3人が共感しています