2010年以降の驚異的に経済発展した中国の大都市の北京・天津・上海などに出張や旅行しても、台湾人にはほとんどストレスになりませんよね? 「中国語が通じる」だけでなく「台湾との経済格差が縮小されている」から。 上海市・江蘇省・浙江省はすでに先進国並みの水準ですし。 台湾人が中国人と国際結婚するのは別に普通ですよね?中国籍の女性との不倫が報じられたのを受け、与党・民進党の趙天麟立法委員(国会議員)は24日夜、来年1月の立法委員選挙に出馬しない意向を表明したそうです。 一人当たりのGDPは2015年だと中国8,034ドル、台湾22,752ドル、2020年だと中国10,525ドル、台湾28,404.72ドルですし。 中国の北京・天津・上海や沿海部はもっと高い。2022年の一人当たりのGDPだと、北京市28,517ドル、上海市26,913ドル、天津市17,629ドル、台湾33,143ドルです。 2000年から2010年くらいの日本と韓国みたいな感じ。 台湾にいる中国大陸出身の配偶者は「陸配」と言われています。2012年で台湾で生活する「陸配」は30万人、2020年だと35万人います。うち10万人が選挙権を持ちます。 2339万人の台湾に35万人の陸配がいるのはスゴイと思いませんか? 中国本土からの花嫁「陸配」、約10万人が馬総統の再選を強力後押し―台湾 https://www.recordchina.co.jp/b57803-s0-c10-d0000.html 中华人民共和国省级行政区人均地区生产总值列表 https://zh.wikipedia.org/zh/%E4%B8%AD%E5%8D%8E%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E7%9C%81%E7%BA%A7%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E4%BA%BA%E5%9D%87%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%9F%E4%BA%A7%E6%80%BB%E5%80%BC%E5%88%97%E8%A1%A8 2000年に出版された『新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論』だと、台湾人男性は中国本土で中国人女性からアプローチかけられるそうです。
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