お困りのご様子、心中お察し致します。
ご不安な事と思います。
既に解決済かも知れませんが参考までに・・
はっきりした結果をお知りになりたい場合は・・
2/2の起床直後の検査をお薦めします。
理由として・・
チェックワンファスト等の早期検査薬含めて生理・排卵予定日対応の検査薬も販売されていますが、あくまでも予定日対応の為、行為日から計算した検査の方が精度が高い判定結果が確認できます。
①行為
②受精・・・・行為後72時間(3日)以内
③着床開始・・受精から5~6日
④着床完了・・14日後
⑤妊娠検査薬反応・・・着床完了後
・・・・・になります。
つまりはっきりした判定結果が確認できるのは・・
受精(3日)+着床開始(5~6日)+着床完了(14日後)になりますので、
最短で行為から23日目以降になります。
それぞれの行為に対して判定可能日があります。
従って・・
・1/9行為分・・2/1
・1/10・・・・2/2
・・・・がそれぞれの行為に対して最短での判定可能日になります。
早期検査薬含めて生理・排卵日からの検査は、あくまでも予定日が前提の為、変動する可能性があります。
結果、一般的な検査薬と比較した際、若干精度が落ちます。
従って、判定の確実性は・・・
行為日からの検査の方が高いとされています。
又、3週間後の検査もよく目にしますが・・
3週間(21日)後の検査は、行為後即受精完了が条件となっています。
しかし、精子は上記記載のように、行為後最長3日間生存可能な為、受精まで3日かかる場合があります。
結果、21日後の検査は陰性でも、後日陽性に変わったという現象が見受けられます。
23日後の検査は、受精までの日数最長3日分が含まれている為、取りこぼしがありませんので精度の高い結果が確認できます。
ちなみに、出血との事ですので・・
参考までに「着床出血」について説明させて頂きます。
・行為後5~12日の間に少量の出血
・最短1日~最長4日程度
・下着が少し汚れる程度の出血
・色は茶色又はピンク
・体温は36.7度以上を1週間以上維持
・「体がぽかぽかする」「熱っぽい感じ」という感覚
・チクチクする痛み
・・・が典型的な症状になります。
最大の特長は体温です。
・36.7度以上が1週間以上続く場合は着床出血
・以下の場合は生理になります。
長々と書きましたが・・
2/2に検査されてみては如何でしょう。
一度で1/9・10の2回分まとめて検査可能で、精度の高い結果も確認できます。
尚、日中の水分摂取及びトイレ回数が多かった場合、hCG濃度(受精卵分泌ホルモン)が薄くなり偽陰性がでる場合がありますので、起床直後の尿での検査をお薦めします。
以上の様な説明になりますが、何某かの参考になれば幸いです。