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ID非公開さん
2023/4/9 4:41
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作曲において重要なのって音楽理論もそうですが、ジャンルとその特徴をたくさん知ることだと思うんですよね。
作曲において重要なのって音楽理論もそうですが、ジャンルとその特徴をたくさん知ることだと思うんですよね。 例えば曲を作ろうってなった時に、コードから考えるか、メロディから考えるか、それよりもまず曲調・世界観・ジャンルの設定をするとやりやすい気がします。 例えばロックが作りたいならロックならではの楽器編成がすぐ思い浮かぶしロックっぽいコード進行もあるし、メロディも思い浮かぶし ジャンルを定めるだけで自動的にコード進行・メロディが付いてくる感じです。 ジャンルを知らない=料理の名前を知らない感じですね。 これは美味しいけどなんの料理か知らない。 でも知ってるだけだと意味がなくて、どんな楽器が使われてて、そこにどんな歴史的背景があって、どんな特徴があって、どんなコード進行・メロディがあるのかを知らないと作曲には生かせないですよね。 料理名は分かるけどどんな食材があるのかは知らない、それだとその料理できないですからね。 何が言いたいかというと、曲を作るときにメロディ先行、コード先行、歌詞先行、色々派閥はありますがとりあえずジャンルじゃない?って思います。 メロディやコード進行から世界観を作り出すより、大枠を決めて、その中で飾り付けをするほうが圧倒的に視野が広がる気がします。 この鶏肉どう使おうかなーってミクロな視点よりも、まずは中華系でいこう、中華系の中でもこれで行こう、とかマクロな視点から絞るほうが作りやすい気がするんですよね。 皆さんはどう思われますか?
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