吉田明世アナ(2011年8月30日のセクハラ事件？当時はTBSアナウンサー、現フリー)は事件直後はノーコメント。後にフリーになった後は、 ”セクハラはありませんでした。CM開けの放送再開直前に、みのさんに背中を押され それがたまたまオンエアーされた。お尻は触られていない。当時の私は「世の中的にはお尻を触られたアナウンサー」という恥ずかしい認識しかしてもらえなかった。” と述べています。ただ他のコメントや、当時の映像/写真、過去のみのもんたの性格などを見返すと ”吉田明世アナへの行為は100％セクハラだった。” と言えます。 ＜理由＞ (1) みのもんたは 共演者である女子アナ、女性キャスターに対する度を越したセクハラは以前から悪評があった。 (2) みのもんたは「朝ズバッ！」で番組初代の第二アシスタントだった山田愛里アナへ醜いセクハラをしたことは山田アナ本人が真実と認めていた。 (山田アナは局内に相談したところ、なんと みのではなく、自分(山田)の降板命令が出た。) (3) 写真をよくよく見ると、みのは笑顔を浮かべながら、吉田アナの、どう甘く見ても腰には手を触れている。 この放送回では吉田アナはウエストが高いスカート姿だったため100％断言はできないが、お尻に手を触れていた可能性は完全に否定できない。 どちらにしろ、みのが反論した”肩”でも”背中”でもないし、仮に腰上部だったとしても、吉田アナのわずかな動きでお尻に手があたった可能性があった。 (4) 吉田アナは慌ててみのの手を掴み、自分の体から放そうとした。これは生理的な本能反応で自信が絶対に触られたくない部位を男性に触られた証拠に他ならない。 (5) 吉田アナはこの時 激怒してもおかしくなかったが、気骨にも(可哀想にも)笑顔を絶やさす、番組最後のニュースを時間ギリギリまで読み上げた。 ところがなんとこの間、みのは吉田アナの腰(あるいはお尻)に触った右手の感触をうれしそうに？ 左手にもしみ込ませようと、両手を合わせてモミモミしている映像が映ってしまった。 (6) もし、セクハラは100％なかったのであれば、TBS広報も、吉田アナも、みのもすぐに反駁声明を出し 悪質な書き込みには名誉棄損で訴えることもできたはず。しかしそれは最後まで一度もなかった。 (7) 吉田アナがフリーになってセクハラはなかった経緯を説明したが、それを見聞きして納得した視聴者はまずいないと思われる。 (セクハラされて、いまだ真実を語れないということは、第二の山田アナになることを恐れた？) ＝＝＝ 詳細は以下の記事を参照ください。 ▼ 「みのもんたの朝ズバッ！」2011年8月30日放送で 番組のエンディング近く、8時30分の少し前、CM明けにMCのみのもんたが TBS吉田明世アナ(現フリー)のお尻（腰？）に手を伸ばしたみのの手を慌てて振り払う様子（添付写真）が、お茶の間に流れた。 これを見た視聴者からTBSにはクレームが殺到。TBS広報部は、 ”セクハラ行為があったとは認識していないが、紛らわしい行為だったため、 今後このようなことがないよう番組ディレクターに口頭で注意した” と回答した。( ← ？ ？？ なぜみのに直接注意しないのか？） ▼ 吉田明世 みのもんた“セクハラ疑惑”の真相明かす 「触られてないです」 2022年3月15日 スポニチアネックス 元TBSでフリーアナウンサーの吉田明世が14日放送のTBS「100％！アピ～ルちゃん」に出演。 かつて、番組で共演していたみのもんた（77）の“セクハラ疑惑”の真相を語った。元テレ朝の竹内由恵、元日テレの小熊美香とは元アナウンサー同士。 子供の年齢が近いこともあって頻繁に会う間柄。お茶会にカメラが密着した際、小熊から「みのさん、ほんとはお尻触ってないんでしょ？」と聞かれ、真相を明かした。 吉田は「みのさんは小学5年生みたいな、いたずらっ子になる瞬間があって。 アナウンサーが（横に）並んでる時に私の肩をポーンとやって、みんながドミノ倒しになるみたいなのを楽しんでいたんですよ」と回想。 「私はエンディングの原稿を練習したくて、集中できないから一歩前に出てたんです。それでCM明けでスタジオ戻る時、後ろに下がったんですけど、、、みのさんが 襲おう としたから『やめてください』って手を払ったら 奇跡的に…悪い奇跡ですよ、ほんと」と明かした。 「よりにもよってみのさん次の週から夏休み。それは事前に決まってて… みのさんが逃げたみたいに報じられてしまって。どうしようって思って… 触られてないんです」ときっぱり否定していた。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/15/kiji/20220315s00041000207000c.html ▼ 吉田明世、「正直やりづらい大物芸能人」は みのもんた だったと暴露。 2022年1月28日 エンタメRBB 元TBSアナウンサー吉田明世が、27日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。女性アナウンサースペシャルに登場した吉田は、「正直やりづらい大物芸能人」というトークテーマの中でなんと「みのもんた」と名前を挙げた。 みのは同番組が新しく始まる際の顔合わせで、店にある全ての日本酒を開けて飲んでいたほど酒豪だったという。その後も酒の飲み方は半端なかったようで、吉田は ”みのさんって、放送開始の3分前にスタジオに入ったりするんですよ” ”その時のみのさんを見ていると、なんか捕らわれて弱った宇宙人(笑)みたいな感じで、スタッフに 両方の肩をかつがれていた” と、ひどい泥酔ぶりを暴露していた。 ▼ みのもんた。息子のプライベート事件を受けて開いた記者会見 2013年10月26日 ーTBS吉田明世アナへのセクハラ疑惑について述べたコメントー 相手が被害を訴えなければセクハラにはあたらない。 ←←← ★★★ 私は腰を叩いたつもり。セクハラするつもりはなかった あのお嬢さんは、本当によくトチるんです。ぼくはトチる度に、 背中を叩いたり肩を叩いたりしていました。←←← ★★★ 私はセクハラをするつもりも何もありません。コラッと叩くだけです。 彼女に聞いてもらったほうがいいと思います。” ▼ 「みのもんたの朝ズバッ！」 2012年7月11日放送中「セクハラ！」という女性の声が流れる。 2012年7月11日放送の「みのもんたの朝ズバッ！」（TBS系）で5時50分頃お天気コーナーからスタジオに映像が切り替わる直前、「セクハラ！」 という女性の叫び声が聞こえた。 スタジオに映像が切り替わると、みのさんと高畑百合子アナウンサー、加藤シルビアアナウンサーが映り、何事もなかったようにニュースを紹介し始め、その後の番組内でもセクハラに関する内容は特に言及されなかった（叫び声を発したのは誰かいまだ不明）。 ▼ 「みのもんたの朝ズバッ！」 スタートから看板として期待されたTBS山田愛里アナが消えた理由。 女性セブン 2007年4月12日／エンタメScoop 2007年03月22日 http://entameblog.seesaa.net/article/36561842.html TBS「朝ズバッ！」で朝の顔となった司会者・みのもんた。ところがこの番組、2006年晩夏ごろから異変が起きていたという。 それまで出演していた某女子アナ、竹内香苗アナに次いで第二アシスタントとして出演していた某女子アナが2006年9月末をもって突然番組から姿を消したのだ。 ”この女子アナはみのさんからの執拗なセクハラ電話に困っていました。昨年の夏からかなり頻繁になったようです。” ”連日のように「今夜はヒマなの？」 「食事しようよ」 といった連絡がはいるようになったと聞いています。彼女はすでに夫もいるこもあって悩んでいたそうです。” Ａアナは電話の具体的な内容を伝えつつ、上司に相談をはじめていたという。事態を知る別のTBS関係者は、みのさんはこのアナに “ボクの愛人になったらメインキャスターにしてあげられるから” とまで言い始めたそうです。怖くなってしまったこのアナは再び上司に相談しました。そうしたらまもなく降板になったというんです。 この某アナとは、TBSの山田愛里アナだ。 山田アナは番組スタート時(2005年)から抜擢されレギュラー出演。しかし突然の降板。セクハラ相談だけでTBSに降ろされたのか？ 相手は視聴率の王様、みのもんた。山田アナはアナはTBSの一社員。女性セブンはこの山田アナにインタビューを試みた。 Q(女性セブン)： みのさんのセクハラで番組を降板されたと聞きましたが。 A（山田アナ）： (困ったような声で)あの、会社を通していただけますか。 Q： セクハラは重大な問題だと思いますが。 A： それは、はい、そうなんですが。でも、私の立場ではお話するわけにはいかないんです。 Q： みのさんから「愛人になればメインキャスターにしてやる」といわれたそうですが... A： 「はい、ええ、ええ」 ←←← ★★★ Q： 事実をお伺いしたいのですが。 A： あのぅ、この情報は、、、どういう、、、TBS内部の人からなんでしょうね。きっと。たぶん。よく理解していただけていると思うんですが、いまの段階で私の立場としては何もいえないので、本当に申し訳ありません。