アンケート一覧ページでアンケートを探す
ID非公開

2023/4/12 14:56

22回答

化学基礎の範囲内でお願いいたします。 塩の水溶液の性質

画像

化学 | 大学受験47閲覧

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(1件)

何を説明したらよいのかわかりませんが 基本 強酸+強塩基の塩→中性 強酸+弱塩基の塩→酸性 弱酸+強塩基の塩→塩基性 これに対して 酸性塩の場合、上記のような性質に対して、その塩の液性はやや酸性に寄る。 塩基性塩の場合、上記のような性質に対して、その塩の液性はやや塩基性に寄る したがって 炭酸ナトリウム→ 炭酸と水酸化ナトリウムの塩だから、液性は塩基性 炭酸水素ナトリウム 炭酸と水酸化ナトリウムの塩だから、液性は塩基性だが、炭酸ナトリウムよりも塩基性は弱い(フェノールフタレインの変化もうすいピンク色) 硫酸ナトリウム→ 硫酸と水酸化ナトリウムの塩だから液性は中性 硫酸水素ナトリウム→ 硫酸と水酸化ナトリウムの塩だから液性は中性になるはずだが、硫酸水素イオンから水素イオンが電離して生じるため、酸性に偏る 中性よりもやや酸性になるので、液性は酸性である、というしくみが成り立つ という考え方でよいかと。