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2023/4/26 15:09

1010回答

食べ物の好き嫌いというのはどうやって生まれるのでしょうか? 特に嫌いな食べ物です。 私はほとんど嫌いなものがありません。

料理、食材 | ヒト132閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

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回答(10件)

例えば、コアラは、ユーカリの葉しか食べないように、好き嫌いができていくのです

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離乳食、とか初めて食べる食事を与える親が、好き嫌い無く、均等に色んな食材を与えれば、幼い脳に、「食べれる物」として、脳にインプットされます。 食費の予算が、著しく低く、色んな物を与える余裕がなく、毎日、同じ物ばかり与えていれば、幼児は好き嫌いの意識は無くても、脳が、食べた事の無い食物を拒否反応する様になります。 親が、身体の丈夫な子に育てる為の、バランスの良い食事を作って与えれば、そんなに、好き嫌いの子供は育ちません。 ただ、バランスの良い食生活は、ある程度金銭的な余裕が無いと無理です。 コロッケやラーメンしか、幼年期に食べただけだったら、大人に成って、色んなご馳走を出されても、受付けない人は多いです。

嫌いなものって匂いが嫌じゃありませんか? 私もパクチーが食べられません。キムチもですw あと、他の方も書いていらっしゃいますが食感ですね。グリーンピース、私は大好きなのですが、先輩が「なんか粉粉していてイヤ。ジャガイモもそう」とおっしゃっていました。 かなり前、バラエティ番組で石原良純さんが嫌いなものと理由をフリップに書いていたのが、独特な表現で、ちょっと笑えてしまいましたw かぼちゃ→ほくほくしている 栗 →もぐもぐしている 多分、私の先輩の「こなこなしている」と同じ感覚なのかな?と… 共演者の方々からは 「ほくほくしているから美味しいんじゃん!」 「もぐもぐしているって、なんなん!」とツッコまれていましたがw

食べ物に限らず、人間行動の好きか嫌いかという部分の多くは、なんらかのかたちでの過去の経験と結びついてるんじゃないですかね。 だからアメリカなんかじゃ、マンガのヒーロー、ヒロインにわざと子どもたちの多くが嫌う食べ物なんかを食べさせるシーンを作るとかって話が、昔ありましたけどね。 そうすると多くの子どもたちがそれをむしろ好きになるとかね。 基本的にはやはり、それを最初に口にしたときの印象によって決まるって部分が大きいんじゃないですかね。 でも、それも自分自身の純粋にそれを初めて口にしたときの感覚で決まるってことも、もちろんあるだろうけど、同時にそうしてアメリカの話じゃないけど、同時代の友達の多くが嫌いだというものは、自然に嫌うというような(自分だけ嫌わないと、おかしいと思った結果嫌うというような)、外的影響なんかも強く作用して、好き嫌いができるって部分も大きいんじゃないですかね。

私も好き嫌いはありません。 子供の頃からニンジンとかピーマンとか普通に食べてましたが、たいていの子供が嫌いだとあとで知ってびっくりしました。 友達だと、きゅうりが嫌いとかシイタケがダメとか??な人もいますが、どこか神経質な印象です。好き嫌いは理屈じゃないので何か生理的な嫌悪感だとしか思えません。なにかのひょうしに気持ち悪く感じてしまってそれが残ってしまったとか、親も嫌いでいつもその食べ物が気持ち悪いと言っていたとか、いやな思い出に結びついているとか。 人の好き嫌いは尊重しますが、正直いっしょにご飯するのはめんどくさいです。何度か経験がありますが、目の前で、あれもいや、これも嫌いと言われながら食べるのはげっそりです。