アンケート一覧ページでアンケートを探す

弓道に関する質問です。

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

画像

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

角見の件、弽の懸け口(弦枕、弦溝)について追加で回答します。 角見や手の内を研究するのは必要です。可能であれば指導者の方から丁寧に課題と練習方法を教わって粘り強く研究(練習)を重ねるのが良いです。見様見真似も時には必要ですが、細かい事に捉われ過ぎると、射術全体のバランスが崩れたり、停止体から弓を捻る事ばかり練習して拗らせることがあるので注意してください。 弽の懸け口の調整も道具の研究や調整の面で悪い事ではありません。しかし「溝が深すぎると離れが引っ掛かる」「浅い方が抜けが良い」と結論付けるのは危険だと思います。 そもそも弽師が適当に溝の深さを決めているのではなく、矢筈と弦(中仕掛け)との兼ね合いを考えた作り手のノウハウから決めたものです。 もし仲間や弓具店が「深い懸け口を調整してあげるよ」と言ってくるなら御自分の道具とは言え、弽師の技を第三者が修正する行為だと認識して判断しましょう。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

返信がとても遅れてしまい申し訳ありません 教えて頂いたことを参考にこれからの稽古も精進してまいります 本当にありがとうございました

お礼日時:7/28 9:40