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異常気象により毎年、水害が酷くなっていますが、年間降水量は毎年ほぼ変わらないという話を聞いたのですが、正しいですか? もしそれが本当なら降水量は昔とあまり変わっていないということですか?

気象、天気 | 台風88閲覧

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回答(3件)

降雨量を決めるのは水蒸気でしょうから 太陽からのエネルギーによって蒸発する水の量は一定のはずなので おそらくほぼ同じでしょう 問題はその水が雨となり落下する場所だけの問題なのではないかと・・・

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年間降水量は毎年ほぼ変わりません。 大きな洪水があっても、いつもいつも何度も発生するものではないので、均してしまうと平均値に埋没してしまいます。 川の堤防や下水道管路の断面を決めるのは、100年間の降水量できめますが、平均値で決めるので、どうしても想定外の降雨量が発生してしまいます。 直近の10年間の降水量と100年前の降水量を比較すると変化は歴然としていますが、全体とを比較すると年度毎の数値に埋没して、その年の特異点の範疇に収まってしまいます。

年間降水量は毎年ほぼ変わらないことはないです、その年その年によって、年間の降水量はけっこうばらつきがあります。多く降る年もあれば少ない年もあります。 大雨が降る回数も増え総雨量も増えている傾向です。 https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/monthly_s3.php?prec_no=44&block_no=47662&year=&month=&day=&view=p5 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00604064?gnr_footer=0050270

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