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2023/6/16 14:17

22回答

ニンニクは加熱すればほぼアリシンがなくなるのであれば、たくさん食べても大丈夫と言うことになりますか?

料理、食材181閲覧

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回答(2件)

「ほぼなくなる」ですから限界はあるでしょうが、常識の範囲内?でたくさん食べても大丈夫だと思います。 居酒屋などで見掛けるニンニクの素揚げは一人前が一玉丸々の事がありますが、あの量を生で食べれば、お腹を壊したり一種の中毒症状になると思います。 近所の焼肉屋にもニンニク揚げがありますが、そこはアヒージョのように器にたっぷりの胡麻油を注ぎ、そこにニンニク片を入れて揚げますが、優に十粒以上入っています。

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こんにちは。 ニンニクのアリシンは切る、潰す、加熱により発生します。 加熱しすぎても臭いは無くなりません。 臭いを少なくして食べたい場合は丸のままのニンニクをレンジでチンして食べるのが臭いは少ないです。 にんにくはネギ属の植物なので、そのにおい成分であるアリシンも細胞に傷がつかない限りは分泌されません。にんにくに包丁を入れたり、すり下ろしたりすると強い刺激臭がするのもこのためです。 一方、細胞が無傷の状態では、アリシンはアイリンというアミノ酸の状態で保たれています。アリシンとは異なり、アイリンは刺激臭がなく無臭の成分です。そのため、にんにくに傷を付けずに加熱だけすると、強いにおいを発することなく食べられるというわけです。(*^^*)