アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

お酒と歌声について 22歳です。自分は声の良さと歌の上手さが自慢なんですが、大酒飲みで一度の晩酌でかなりのお酒を飲みます(日本酒を1Lほど)。

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(8件)

アルコールは発がん性がある物質で分解したアセトアルデヒドも発がん性物質です。 最も影響を受けるのがアルコールが直接通過する食道で食道がんのリスクが最も高く咽頭がんのリスクも高い水準です。 日本酒1ℓだと1日の適量の約5倍です。 適量ビール(5%)500㎖1杯。 ※残念ながら適量を守ってもリスクは無くなりません。 全く飲まない場合と比べ摂取量や飲酒年数に応じてリスクは増します。 たまの頻度にもよりますが量はより少ない方がよいですし、飲まない事が出来るならそれが一番です。

肝機能次第、酒を飲んでアセトアルデヒドに長時間晒されると炎症します。 炎症したまま大声で歌えば、それだけ声帯に負荷をかけます。 その時に声帯の筋が切れてしまうと、もう二度と元には戻りません。 ハスキーやシワくれ声の完成です。 自分は、喘息で喉が炎症+強い咳を繰り返し、声帯は傷だらけ、幼児の頃からドス声に成ってしまいました。 つまり、炎症してる時に負荷をかけると、声帯は切れたりして壊れます。 そして腱は切れたら二度と同じ形には戻りません。 予防的には、お酒を飲んでる時に、笑ったり喋りまくったり、咳をしたり歌ったりし無い事ですね。

私も20代の頃からお酒が好きでよく飲んでいました。 カラオケも大好きで、朝までカラオケ歌うこともありました。 中学・高校と合唱部の先生から直接勧誘を受けるぐらいだったので歌もそれなりに自信はあります。(私は運動部に入ったのでどちらも断りましたが) しかし、長年の飲酒が祟ったのか、常に喉が酒焼けの状態が続き、気がついたら高音が全く出せなくなり、昔得意にしていた曲が歌えなくなっていました。 今では、自分の声域に合わせた音域の狭い曲2〜3曲ぐらいしか上手に歌うことができず、ワンパターンになってしまうのでカラオケを歌うことがほとんどなくなりました。 喉の強さには個人差があるので、あなたも同じようになるとは限りませんが、ずっと歌を歌いたいならばあまり喉に負担をかけない方がよいと思いますよ。