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明治生まれの亡曽祖父は、昔仕事で朝鮮半島に(場所は今のピョンヤン)転勤して住んでいました。 当時日本が併合したばかりで、朝鮮人たちは皆めずらしい日本のモノを欲しがったそうです。 曽祖父は食事に海苔巻きを出してやると、それはものすごく喜んで食べたそうです。キンパはここらから始まる食べ物らしいですが。 しばらくして、その朝鮮人が自分で作った海苔巻きを持ってやってきたそうです。そして彼が作った海苔巻きを礼に置いていったそうです。 礼を述べ彼が帰り、その晩その海苔巻きを食べました。 すると中に巻かれていたのはカブトムシの幼虫だったそうです(実話です) 彼らは幼虫を日常的に食べていたので、普通の事だったんでしょうけど、日本人はたべないので、びっくりしたそうです。 最初の頃のキンパはこんな感じでした。なんでも負けるので彼らにはとても作りやすい料理で、広がっていったそうです。 当時を生きた人の話です。
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質問者からのお礼コメント
皆様ありがとうございます。
お礼日時:7/14 13:38