理学療法士の指示に従ったことによるリハビリ中の怪我について。
理学療法士の指示に従ったことによるリハビリ中の怪我について。 1ヶ月半前にアキレス腱断裂の怪我をしたため、翌日に縫合手術を行い、現在は医師による診察と理学療法士によるリハビリのため通院をしていますが、診察とリハビリの通院先はそれぞれ異なります。 リハビリ訓練の際、理学療法士の指示により、四つん這いになり怪我をしたほうの足とその対角線上の腕を伸ばすトレーニング(画像参照)をしていたところ、バランスを崩して足をついてしまい足を痛めたことから、再断裂の可能性が出てきてしまいました。 ・上下可動式の高さ約70センチほどのベッドの上での出来事 ・ベッド中央ではなく、四つん這いの姿勢の状態でベッドの端に膝を置くように指示 ・体勢をとったときからぐらつきがあり理学療法士は「バランス崩さないでくださいね。再断裂になってしまいますよ」等の声掛けをしており、怪我をするリスクの認識があった ・理学療法士は隣のベッドで座って様子を見ており、支え等はなし ・手術を行った病院とリハビリで通う病院は異なり、担当ではない医師が状況を確認するもエコーやレントゲン等を使った診察はなく、「今の状態では再断裂しているかどうかわからない」との回答 ・冷却と松葉杖の借用のみの措置 ・現在は装具をつけての生活となっており、仕事は業務の特色から装具をつけていても問題のない部署は配置転換となっている ・担当医師の都合により、診察は数日後となりそこで再断裂かどうか確認予定 以上の点から、再断裂があった際には ・理学療法士に対し理学療法士賠償責任保険での対応を求めることができるか ・上記保険が適用された場合どの範囲まで対応してもらえるのか(再手術費用、病院までの交通費、休業期間の給与補償等) ・上記保険以外に病院や理学療法士に対し請求できるものはあるのか ・今回の場合の病院・理学療法士の問題点 このような点についてご回答いただければと思います。 また、再断裂でなくても診察費用や交通費等について請求できるのでしょうか。 医療従事者の方以外にも、同じような経験をされた方の回答についてもお待ちしています。
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