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youtubeで観たのですが、 ロシアウクライナ戦争で 両国とも 対空砲や対戦車砲や榴弾砲などを 何とか装甲運搬車などに乗せて 自走式にしていますが、

ミリタリー81閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん 詳しくありがとうございました。 とても勉強になりました。

お礼日時:6/24 19:36

その他の回答(4件)

自走式は、直ぐに退避ができる。 榴弾砲も自走式は、砲撃後に、相手側からの反撃の砲撃(レーダーで砲撃位置を特定されやすい)を、移動する事で回避できる。最近はレーダーで位置を特定しGPSなどのGNSS誘導砲弾に座標を入力し、精密に砲撃とかができる。 現に、ウクライナでも、自走式榴弾砲の損失率は低い。 装軌式の自走榴弾砲は、砲弾の破片などを、ある程度防げたりして、防御性能は高いのだが、運用コストもかかるので、防御性能は落ちるが、軍用トラックなどに、榴弾砲を合体させた簡易的な自走榴弾砲が最近はトレンド。 自走式の対空兵器は、戦車などの機甲部隊に帯同させれば、戦闘ヘリコプターを追い払うのに、使える。また、ドローン迎撃にも、重宝する。ゲパルトとかドローン迎撃で活躍している。

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運んでるだけでは? ロシアの防衛陣地見ても多くが固定砲台として運用してますよ

前に人に加えて、現代ではGPS弾が増えていて、1カ所でもたもたしていると、反撃をくらってやられてしまいますから 弾を撃ったらすぐに場所を移動する必要があります。

前線が膠着状態だったりすると移動する必要はないですが、第二次大戦の電撃戦のように頻繁に前線が変わる状況だと自走式の方が有利になります。ウクライナ側もロシア側も反転攻勢なり一気に相手側に侵攻する事を企てていますのでこの場合は自走式にするでしょう。