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邪魔ポンは戦略ではなく、戦術の部類でしょう。私は結構有力な戦術だと考えます。 チーしたい相手に対して、自分がポンをする。チーしたい者にとって、それがキー牌であるとき、手牌は半壊に近いダメージを受けます。染め手の繋がりをブッコ抜くポンとか、三色や一通に不可欠な数牌とか、打点に絡むドラとか、これらが邪魔されると手は半壊します。 染め手への邪魔ポンが特に有効ですが、邪魔すると言っても、自分の手との関係も無視できません。自分も欲しいからポンするのは当然ですが、さほど欲しくなくてもそれこそ邪魔ポン効果を狙ってポンすることもあります。自分の上がり云々より、チーさせないことが絶大な効果を発揮する場面があるものです。 邪魔ポンの効果は、その場では検証できないことが大半です。ですから過信も禁物です。ましてや自分の上がり易さを壊すようなポンだと、鳴いた分だけは手牌が短くなるので、その分守備力が低下します。そしてその低下のせいで他家へ放銃というような悪い結果になると、それは本末転倒でしょう。
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あまり強くないです 自分も欲しい牌でポンした牌が結果的に邪魔ポンになるならいいですが、それは邪魔ポンとは言わないと思います 自分がポンしたい牌ではないのに無理やりポンした場合は、急所を邪魔ポンされた人と、手を崩して無理やり邪魔ポンした自分の手が死に体となり、残り二人が悠々リーチを被せてきます しかもその時に安牌を消費して鳴いてしまってる自分が一番ピンチですね そもそも、その牌が本当に急所の牌だったかどうかなんてわかりません 「対面染め手だから7sは急所だろうな、邪魔ポンしてやる」という勝手読みでポンしたものの、対面は7sを鳴けるターツを持っていなかったなんてザラです 一方、手を崩さずに自然にできる邪魔カンならアリかなと思います(自分が鳴き手テンパイで、染め屋の上家が染め色の37牌を切った時など)
ID非公開さん
質問者2023/6/19 10:08
一発消しも安牌ある時に限るしそう考えると強くはないですよね〜
そんなに強くは無いと思う。 1:1で特定の人に嫌がらせをしたいのなら一定の効果はあるけど、麻雀はあと2人いますからね。 手を崩してポンしているのなら、不利益食らうのは結局邪魔ポンした人だと思います。 人を呪わば穴二つ。
ID非公開さん
質問者2023/6/19 10:01