アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

ID非公開

2023/6/27 23:01

11回答

この積位相の定義として…選ぶことができることの証明がわかりません どうやるのでしょうか? 定理24.1はここに載っていて この証明も何やってるのかよくわかりませんので質問してます

画像

数学 | 大学数学73閲覧

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(1件)

リンク先って、直和位相の画像になってますよ。 というツッコミはさておき。 まず復習ですが、位相空間(X,O_X)に対し、その開基は普通はものすごく沢山あります。 ℝ^2での普通の距離空間の位相でも 1、開集合全部 2,{B(a,ε) | a∈ℝ^2、ε>0} 3,{B(a,ε) | a∈ℝ^2、ε>0かつεは有理数} など、それぞれ開基です。 「選ぶことが出来る」いう言い方がちょっと微妙な言い方で、 「は、開基になる」と言ったほうがいいです。積位相で「何か開基の例を上げろ」と言われれば、普通のひとはこの開基を挙げると思います。そういう意味での「選ぶ」ですね。(開集合全部、と答えるのはチートです) 積位相は(原理的には) 「すべてのp_iがすべて連続になるような位相のうち、もっとも弱い位相」と定義されます。 そのような位相を入れた場合、この画像にあるタイプの(積集合の)部分集合はすべて開集合になります。これが開基になっていることは、この集合族が開基の公理を満たしていることを示せばいい。 証明は(リンクがないですが)定理24.1にどう解説してあるが分からないので・・・ (色んな説明の仕方はあるのですが)

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう