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アナログ内線回路の極性反転をキャンセルする回路を考えているのですが、発着信鳴動時の動作に悩んでいます。(NTT電話回線などにつなぐことは想定していません。

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回答(1件)

制御部の回路図を添付します。回路の簡単な役割説明をしておきます。 詳細な話はあとでしましょう。 左上の部分が、発信側のオフフックでバイパスリレーを動かす部分です。 これ以外は、回線交換が成立して、応答収納と通信中収納信号を発生させている回路です。 ここで、メインとなるのは、2個のHC4017で、これが収納信号の時間を作り出し、RL3とRL4をコントロールしています。 HC4024は分周器で、クロック発生部の32㎐を32分周して1Hzを作っています。 HC40103はバイナリー8ビットのダウンカウンターで、通信収納信号を作り出します。このカウンターは、パラレル入力された時間データNを予めロードしておき、応答収納が完了した時点から、ダウンカウントを始めます。カウント値がゼロになったら、HC4017に対して通信収納信号を出すように指令します。自分自身は、再びデータNをロードして、そのままダウンカウントを続けます。 再度ゼロに達したときには、再び4017に通信収納信号を出すように指令することを繰り返します。 応答収納と通信収納は、波形の頭部分の時間が少し異なりますので、これを切り替えているのが、HC4053です。ICが3個あるように見えますが、これで4053は1個です。

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新しい回路図を頂いているのに、多忙で返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 明日か、週末に、クリスタルイヤホンなど、パーツを買いに行こうと思います。 頂いている基盤のパーツも可能なら、一緒に購入できないかと思いますが、どのくらいのサイズのユニバーサル基盤が適当なサイズなのかと思います。