アンケート一覧ページでアンケートを探す

回答受付が終了しました

ID非公開

2023/6/21 12:20

33回答

ライフルの銃身に沢山開けられた穴、あの穴がマズルブレーキなんですか?

画像

ミリタリー83閲覧

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

回答(3件)

いいえ、違います。 そもそも、穴がたくさん開けられているのは「ハンドガード」と言って、銃身を覆って加熱した銃身を触って銃手が火傷したりしないようにするパーツです。 とはいえ、ただ銃身を覆うだけだと中に熱がこもって銃身が焼け、曲がったりして使い物にならなくなるので、熱を発散するためにハンドガードに穴が開けられています。 「マズルブレーキ」は銃身の先端についている横穴が空いている短い筒で、ここから発射ガスを横に逃します。

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

画像の89式に見える穴はハンドガード部の排熱や異物除去用の穴です。 あとこのクラスの銃にマズルブレーキはありません。89式にあるのは消炎制退器、フラッシュハイダーです。 マズルブレーキは発射ガスを用いて反動を減退するもの。 フラッシュハイダーは発射ガスを素早く分散させたり向きを限定させるものです。 フラッシュハイダーは先端の部分

これは銃身でなくハンドガードですよ。軽量化と冷却のために開けてます。