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昔、アルミのラケットが有りましたが人気が無くなったのは何故でしょうか?

テニス77閲覧

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回答(4件)

今もアルミ製ラケットは初心者、娯楽用の 安価なラケットとして売られています。 湿気に弱く重いウッドから湿気に強いメタルラケットが 発売されましたが、ほどなくして上級者向けに丈夫で軽量な グラファイトカーボン製ラケットが出たため、 メタルラケットは初心者向けの安価なラケットに なってしまいました。 私は1983年頃にテニスを始めました時はアルミのラケット を使っていました。

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木製でテニスを始めそのあとステンレス、アルミ、カーボンなどが出ました。アルミまでは昔からのラケットの振り方でカーボンあたりから今のような振り方に変わってきました。ラケットの重さ、反発力、スイートスポットの大きさなども違っていてラケットの張りも50ポンドから70ポンドなどもあり今は40ポンドより少し強めに貼るなどラケットとストリングの性質で随分違ってきました。人気が無くなったというより新しい素材とコートやプレーの変化と共に変わってきたと思います。ケン・ローズウォールや渡辺康二さん、クリシュナン選手などの時にテニスを始め今に至っていますがあらゆるラケットを使用していてその時にはその時の最高のラケット使用してプレー出来たので満足しています。

アルミと言うとジミー・コナーズですが、使用していたのは70年代後半だったでしょうか。当時のラケットはウッドしか無くて、新素材としてアルミが試されたと記憶しています。 ウッドよりも固い素材でボールスピードとパワーに優れている反面、ボールヒットの衝撃がラケットで吸収されずそのまま腕に伝わることによって肘を傷めたりする危険性がウッドよりも高いと云われていたような記憶があります。結局ウッドの代替にはならず、一時の流行に終わったようです。