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タイタニック見物の潜水艇って見つけたとしてどうやって助けるのですか?

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回答(3件)

ちなみに、DSRVのような救難用の潜水艇を除いた、一般的な 軍事用潜水艦で最も深く潜ったのは、旧ソ連の685型原子力潜水艦 「K-278」で、1985(昭和60)年に深度1027mという記録を打ち 立てているそうです。 685型原子力潜水艦は静穏性を犠牲にして、大深度潜航を可能にする ため船体構造にチタン合金を用いていたという記述がみられます。 軍用最高機密の潜水艦ですら、この程度が限界ですので。 深度4000mに潜ると言うのは異常なことなのです。なお、自衛隊の 潜水救助用では1000mまでしか潜ることができません。自衛隊の 潜水艦に至っては静音性重視のため500m潜るのさえ怪しい状態。 そのような状況で4000mまで潜ると言う行為が【如何に自殺行為】 に等しい状況であるかは理解しておかねばなりません。 なお、400気圧の環境下では外に脱出する事が不可能であり。 一瞬でも計算外の凹みが生じれば、忽ち全てが潰れて崩壊しか ねない圧力下になります。 脱出も不可能ですし【軍用潜水艦すら不可能であり、軍用潜水艇 ですらも潜る事が不可能】という状況下ですから。救助する為に 活動していた!というよりは。 発見だけに全力注いでいた…という状況じゃないでしょうかね? 定期的に音を発信していたということは。恐らく生きていた方が 居られたのに助けられなかったという事でしょうから。 カナダ軍及び米軍らは、さぞかし無念であったとは思います。 北海道の件もそうですけど【金にモノを言わせた物見雄山気分】で 馬鹿な真似をするのは絶対やめた方が良いとだけは言っておきます。 乗っていた人間の中には【奇跡の生還!と称してyoutuberが動画 を録画していた可能性もなくはないでしょう】発見すれば中の人は 死亡していると思いますが。 【彼らが死ぬまでを記録した動画だけは…彼らが亡くなられた後も 録画が継続されている可能性があるかもしれません】 米軍とカナダ軍は総力を結集して潜水艇を引き上げて欲しいです。 そして【二度と、こんな馬鹿な真似をさせないように立法化する】 と共に…観光会社に対しても国家が圧力をかけてでも。 金輪際、タイタニック号への潜水ツアーは止めさせた方が良いと 思います。 タイタニックで亡くなられた乗客らに対して弔慰することこそが 【人間として大切なこと】ですから。大学若しくは大学院の研究 課程における調査潜水のみに留めて。 一般人の立ち入りは【厳に慎ませるべき】でしょうね。

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観光用潜水艇「タイタン号」はもう助からないでしょう。 ↓ 「自殺ミッション同然だった」 …1人25万ドルのタイタニック号観光用潜水艇、恐怖の経験談 6/22(木) 16:29配信 中央日報日本語版 大西洋で行方がわからなくなり捜索作業を始めているタイタニック号観光用潜水艇に乗った乗客が危険千万な経験談を公開した。 英紙テレグラフが21日に伝えたところによると、2021年に問題の潜水艇「タイタン」に乗ったドイツ人探検家のアルトゥール・ロイブル氏は独紙ビルトとのインタビューで当時の探険で生きて帰ってきたのはとても運が良かったと振り返った。 ロイブル氏は「振り返ればあれは自殺ミッションも同然だった」と話した。 彼は「初めて潜水艇に乗った時に電気の問題で船体が故障し潜水が取り消された。潜水に成功した時も電気装置の故障で予定時間より5時間も遅く潜水を始めた」と話した。 潜水艇が下降する際にバランスを取るのに使われる「安定化チューブ」の固定装置が船舶から外れ、これをひもで結んだりしたとロイブル氏は付け加えた。 彼は潜水艇に乗って深海に降りた当時、潜水艇会社のオーシャンゲート・エクスペディションズのストックトン・ラッシュ最高経営責任者(CEO)とフランス国籍の潜水艇操縦士のポール・ヘンリー・ナルジオレット氏も同乗したと話した。 この2人は今回連絡が途絶えている潜水艇に乗っていたという。 人気アニメ『シンプソンズ』の作者のマイク・レイス氏は昨年7月に潜水艇に乗った。 彼は米ニューヨーク・タイムズとのインタビューで「潜水艇に乗って海底に降りて行く1時間半の間は石になって沈む感じだった」と話した。 潜水艇がタイタニック号の残骸へ向かう時に羅針盤は非常におかしく作動し、潜水艇が本来いなければならない位置から460メートルほど離れたところにいたりもしたという。 沈没したタイタニック号を探査しようとして18日に消息を絶った潜水艇は1人当たり費用が25万ドル(3545万円)に達する超高額観光商品で、数年前から安全への懸念が提起されてきたことが明らかになった。 いわゆる「ジョイステック」と呼ばれるゲーム用無線コントローラーで潜水艇を操縦していたという事実が話題になったりもした。 ニューヨーク・タイムズは2018年に潜水艦産業関係者らがオーシャンゲート・エクスペディションズに書簡を送り危険性を警告したと報道した。 当時業界関係者らは「会社の実験的な装備は小さなミスで大きな惨事を発生させかねない」と懸念したという。 米国沿岸警備隊は水中探索装備を動員して潜水艇捜索に出たがまだ特別な成果を上げられずにいる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/df6f810c37bb85fa70a3bf3db260a5aabe66a2a7 「死亡しても責任負わない」…タイタニック観光潜水艇に免責条項 6/22(木) 8:46配信 中央日報日本語版 北大西洋で消息を絶った潜水艇「タイタン」の捜索作業が4日目に入った中、潜水艇運営会社が搭乗客に「死亡しても責任を負わない」という免責書類に署名させていたと、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が21日(以下、現地時間)報じた。 WSJはアニメーション「ザ・シンプソンズ」の作家で制作者のマイク・レイス氏(63)の言葉を引用し、「署名した免責書類の最初のページだけで『死亡』という言葉が3つも入っている」と伝えた。 レイス氏は昨年7月、潜水艇「タイタン」に乗ってタイタニック号を観光した。 CBS放送のデビッド・ポグ記者に確認した免責書類には「潜水艇搭乗時には身体的負傷や障害、精神的トラウマ、死亡が発生するおそれもある」という内容が含まれている。 特にポグ記者が署名した免責書類には「この潜水艇は試作品であり、いかなる公認機関からも承認を受けておらず、検査を通過していない」という内容もあったという。 ポグ記者は「免責書類には8通りで死亡や身体障害が発生するおそれがあるという内容が書かれていた」としながらも「昨年まで運航会社オーシャンゲートの潜水艇搭乗客のうち死亡はもちろん、一人の負傷者も発生していない」と話した。 ◆2日連続で水中騒音感知…残り20時間分量の酸素 こうした中、潜水艇「タイタン」を捜索している多国籍チームが2日連続で「水中騒音」を感知した。 ニューヨークタイムズ(NYT)は21日、米沿岸警備隊がこの日午後のブリーフィングでこのような事実を公開したと報じた。 米国沿岸警備隊のジェイミー・フレデリック大尉はカナダ国籍のP-3海上哨戒機が捜索地域で前日に続いてこの日も水中騒音を探知したと明らかにした。 フレデリック大佐は2日連続で水中騒音が探知された地点の周辺の捜索に焦点を合わせていると伝えた。 これに先立ちCNN放送は、捜索チームはこの海域に設置した音波探知機でカンカンという打つ声を感知したと報じた。 ただ、水中騒音が潜水艇で発生したものかはまだ確認されていない状況だ。 これに関連しブリーフィングに参加したウッズホール海洋学研究所のカール・ハーツフィールド局長は、海洋動物も人間が作るものと似た音を出すことがあると指摘した。 捜索チームは録音された水中騒音を専門家に伝え、潜水艇から発生した音かどうかを分析中だ。 ブリーフィングでフレデリック大尉は「現在、捜索チームの任務は100%救助活動」とし、潜水艇搭乗客の生存の可能性を疑わない姿を見せた。 救助活動終了時点については「難しい決定をしなければならない時もあるが、まだそのような状況でない」と一線を画した。 沿岸警備隊によると、この日午前基準で潜水艇に残っている酸素は20時間分量と推定される。 タイタンは18日、北大西洋海底4000メートルに沈没したタイタニック号の残骸を見るために深海に向かった。 潜水艇には乗客5人と操縦士1人、乗務員4人の計10人が乗っている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac5e7b8ad123af54c23b041e74a8757c5558c87b 不明のタイタニック観光潜水艇、捜索・救助は困難と専門家 6/21(水) 7:00配信 Forbes JAPAN 大西洋で沈没した英豪華客船「タイタニック号」の残骸見学ツアーに向かっていた観光用潜水艇が消息を絶った事故では、20日現在も米沿岸警備隊などによる捜索活動が続いている。 緊急用に積み込まれている酸素は96時間分とされ、5人が乗っている潜水艇の捜索は時間との闘いになっている。 ただ、専門家からは捜索も救助も難航するとの見方が出ている。 米沿岸警備隊によると、潜水艇「タイタン」は18日、カナダ東部ニューファンドランド沖約650キロメートルの海底に眠るタイタニック号の残骸に向けて潜水してから約1時間45分後、母船と連絡が取れなくなった。 英キール大学のジェイミー・プリングル准教授(法地球科学)は、海洋では海水の層がいくつかに分かれているほか、海流もあり、さらに海底の起伏は地上よりはるかに激しいため、捜索する環境としては「非常に厄介」だと説明する。 オーストラリアのアデレード大学のエリック・フジル准教授によると、海中では通信も地上と比べ格段に難しくなる。 タイタンは母船とワイヤーでつながれていないので通信は海を介することになるが、電磁波の伝播が水によって急速に遮断されるため、レーダーやGPS、スポットライト、あるいはレーザー光線もせいぜい「数メートル」先までしか届かないという。 そこで、音波を用いて水中での位置の特定や通信を行うソナーが捜索手段のひとつになる。 だが、プリングルによると、これほど深い海で小さな潜水艇の位置を特定するには「非常に幅の狭いビーム」を使う特殊な技術が必要で、こうした手法での位置を特定しようとする場合、捜索や救助に残された時間よりもはるかに長くかかってしまう可能性があるという。 ■救助はさらに困難に タイタンの発見も難しいが、救助はさらに困難な作業になるかもしれない。英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのアリステア・グレイグ教授(海洋工学)は「タイタンが海底まで沈んでいて、自力で浮上できない場合、選択肢は非常に限られる」と話す。 タイタンはその目的からして、大陸棚を越えて非常に深い海域に到達している可能性がある。 たとえ無傷であったとしても「そこまで深く潜れる船はほとんどない」(グレイグ)。タイバーが潜れないのは言うまでもない。 グレイグは海軍の潜水艦救難艇であっても「タイタニック号の近くの深さまで潜ることはまず不可能」との見方を示す。 仮にできたとしても「観光用潜水艇のハッチに取り付けられるかは非常に疑問」だという。 アデレード大のフジルは「残された時間は少ない」と語る。 潜水艦の乗組員や潜水艇の深海ダイバーなら「こうした環境がどれほど過酷か知っている」はずだとし、「工学的な観点からは、海中に行くのは宇宙に行くのと同じくらい難しいこと」だと指摘する。 タイタンは、ワシントン州エバレットのツアー会社OceanGate Expeditions(オーシャンゲート・エクスペディションズ)によって運営されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/af01b24c0f4fd94dff763df93b8e2413d4941475

そもそも、水深4000メートル級の深海にもぐれる潜水艇は世界に数台しかないです。