どんなバーなのかわからないので何とも言えませんけど、 ラウンジバーやオーセンティックバーでしたら 1、お酒について覚えたり作ったりするのはかなり大変ですか？ →マイナーなカクテルとかはバーのマスターもレシピを確認して作ったりします。美味しいお酒を造るのは大変です。 温度管理や水分管理や注ぎ方やステアやシェイクなど、バーは技術の塊です。 ハイボール一つでも大きく変わります。 そういう意味では非常に大変です。 2、お客様との会話は慣れるものですか？やはりコミュ力の塊のような人間じゃないと厳しいでしょうか。人と話すのは嫌いではないですが得意でもないです…。 →個人によるので何とも。コミュ力ってだけでは語れません。様々な年齢層のお客様がいらっしゃるので、少なくとも会話内容への知識や対応力は必要です。 3、容姿が並程度か中の下でも大丈夫ですか？ →容姿は関係ないです。もちろん身だしなみは重要ですけどね。 確かに容姿が良い方がいいとはいえますけど、それはどこに勤めても同じことと言える程度です。 キャバクラやガルバだったら話しは別ですけど。 嘔吐物はラウンジバーやオーセンティックバーであれば、ほぼありません。 多くのバーではそこまで泥酔する前にお酒を止めます。 「特に2と3が不安です」との事ですが、バーテンダーは技術者ですので１が何よりも重要です。 ひとまずレシピに関してはどうとでもなりますけど、技術力が何よりも重要かと思います。 そのため未経験者は極めて採用されにくいです。 バーテンダーの学校を出てもバーテンダーとして雇われない人の方が多くいます。