まず、あなた自身の戸籍を出生まで遡っていきます（つまりはお母さまの離婚前まで遡っていきます） そうすれば、お父さま、お母さま（離婚除籍）、あなた（お母様の戸籍に入籍のため除籍）という戸籍にたどり着けるでしょう。 ここからは、お父さまの戸籍を現在に向かって追っていきます。離婚時から戸籍が動いていない、なら、すでにたどり着いた戸籍のところで戸籍の附票を取ればお父さまの住民登録地がわかります。 ですが、離婚後戸籍が動いている（転籍した、養子縁組して他の自治体に動いた、など）があるなら、その自治体で取った戸籍を確認し、移動後の戸籍を追っていくことになります。つまりここから先はあなたの記載はありませんから、あなたが実子である、というこせきのコピーの提示（郵送なら添付）が必要です このようにして、お父様の現在戸籍、にたどり着いた場所で戸籍の附票を取れば住民登録地はわかります（また戸籍も取るなら、戸籍には現在結婚しているかどうか、などもわかります。またそれまでに集めた全部の戸籍を見れば、離婚後以降に婚姻離婚歴があるか、他に子どもがいるか、がわかります（ただしあなたのお母さまと婚姻前、に婚姻歴があったか、、子どもがいたか、などはお父さまの戸籍をお母様と婚姻前に遡って取らないとわかりません） 戸籍は本籍地でしか取れないので、本籍が変わるたびに他の自治体に請求、を繰り返します。直接行けないなら郵送請求は可能です