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現在、140キロ程度の球速の投手は、 全国で300人くらいいるのではないか。 146キロ以上でも60人近くいる。 夏の大会では、140キロ以上は400人以上になるかもしれない。 決して速球投手ではないと言うこと。 変化球が多いのでストレートの質が良くないことが分かる。 おそらく、速いだけで伸びもキレもないから、 簡単にジャストミートされるので変化球で誤魔化す。 その変化球も変化の幅が狭く落差も少ない。 思ったところに配球できないのでは。 制球もかなり甘く、四死球が多くなりそうだ。 当然、制球に苦しみストライクを狙い撃たれて失点する。 場合によっては大量失点するし、特に立ち上がりが悪いと思われる。
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内角や外角、高低を使い分けるのを加えるとまた、打者との駆け引きもし易くなります。 後は打者が狙っているのが変化球か?直球か?をファールの打ち方や投球の待ち方で判断。ヤマを張らない打者は来た球の打ち頃をただ狙うだけですから、速い遅いのタイミングをずらす投球ですね。 2009年春の選抜の21世紀枠で出場した宮城の利府の主戦(エース)の塚本峻大投手は最速が127キロしか無い直球ながら、内角の使い方が非常に巧みで4強入りしています。菊池雄星&今村猛世代です。
ID非公開さん
2023/6/24 6:49