生活保護を受けていれば、自治体がお金を出します。いわゆる福祉葬です。支給額は自治体によって違いますので、含めることができればお経も可能です。 うちの市の場合、お布施も含めた値段が支給額として決まっています。 生活保護ではなく、身寄りがない、親族が見つからない、親族が拒否した場合、自治体が引き受け、故人の財産から出します。本当に全くなければ自治体負担です。 直葬（火葬のみ）になることが多いです。 中には後見人が、故人が可哀想だと言って、お経をあげてもらうために自腹でお寺様を呼ぶケースもあります。