オイル交換をまったくやらなくても補充などで量を確保していればかなりの期間故障しないです。 かなりのというのは5万キロくらいです。 オイル交換しないで故障しましたという例の90%くらいは、実はオイルの量が減少して故障しています。 オイルは徐々に減少していくので長期間オイル交換をしないとオイルがなくなってしまって油圧がゼロになり焼き付きにいたる。 オイルが減少していても下限になる前に交換すれば、そのとき上限になるまで入れるから問題が起きづらい。 交換をしない者はオイル量の点検などしないのでオイルが無くなって焼き付くまで走ってしまう。 なので量の点検をして上限まで補充し続ければそう簡単に故障しません。