2025年にMLBの殿堂入りが確実視されているイチローは、どれくらいの得票率になるか予想してください! ちなみに、安打数はこんな感じ イチロー 19年で通算3,089本 162本/年 (最後の年は2試合6打席なので18年とすると171本/年) ケングリJr 22年で通算2,781本 126本/年 ジーター 20年で通算3,468本 173本/年 ホームランだとイチロー117本、ケングリ630本、ジーター260本 OPSだとイチロー0.757、ケングリ0.907、ジーター0.817 ※上記3選手はコミッショナー特別表彰を受賞するほどの超一流選手ですね! 感想 イチローは安打や守備の凄まじい記録がありますが、ジーターのキャプテンでワールドシリーズ優勝やOPSを比較するとジーターを超えるのは難しいのかな イチローのNPBの成績を含めるとより圧倒的なんですが、MLBの選考なのでNPB時代の成績はほぼ評価してくれないっすよね それでもベスト5には入ると思いますがどうでしょう 過去の得票率高い殿堂入り選手 1.マリアーノ・リベラ 100.0% 1995年にデビューした。キレ味抜群のカットボールを武器にヤンキースの絶対的守護神に君臨。史上最多652セーブをマークし、5度のワールドシリーズ制覇に貢献した。通算19年間で1115試合登板、82勝60敗652セーブ、防御率2.21。ポストシーズンでは96試合登板、8勝1敗42セーブ、防御率0.70と勝負強さを発揮した。 2.デレク・ジーター 99.75% これ2019年の記事なので2020年に殿堂入りしたデレク・ジーターが入っていませんでした 3.ケン・グリフィーJr. 99.32% 1989年にマリナーズでデビューし、レッズ、ホワイトソックスでプレー。薬物使用によってパワーアップした選手が多い中、生まれ持った素質を磨き、4度の本塁打王を獲得。歴代6位の通算630本塁打をマークした。97年にMVP受賞。通算22年間で2671試合出場、打率.284、630本塁打、1836打点。16年に440票中437票を獲得し、殿堂入りした。 4.トム・シーバー 98.84% 1967年にメッツでデビューし、レッズ、ホワイトソックス、レッドソックスでプレー。新人王、サイ・ヤング賞3回、最多勝3回、最優秀防御率3回、最多奪三振5回を受賞し、12度のオールスター戦に選出された。1年目の67年から81年まで15年連続2桁勝利をマークし、通算20年間で656試合登板、311勝205敗1セーブ、防御率2.89、3640奪三振。92年に殿堂入りした。 5.ノーラン・ライアン 98.79% 1966年にメッツでデビューし、エンゼルス、アストロズ、レンジャーズでプレー。162キロの豪速球を武器に奪三振の山を築き、最優秀防御率2回、最多奪三振11回、ノーヒットノーラン7度、オールスター戦に8度選出された。73年のシーズン383奪三振、通算5714奪三振はメジャー記録だ。通算27年間で807試合登板し、324勝292敗3セーブ、防御率3.19。99年に殿堂入りした。 6.カル・リプケンJr. 98.53% 1981年にオリオールズでデビュー。オリオールズ一筋の193センチの遊撃手として1982年5月30日から98年9月20日までの15年間に歴代1位となる2632試合連続出場を記録した。新人王、MVP2度、ゴールドグラブ賞2回、オールスター戦に19度選出された。通算21年間で3001試合出場、打率.276、431本塁打、1695打点、36盗塁。07年に殿堂入りした。
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