日本の大学の3年次編入学の話なら、TOEFL iBTでしょうね。 大学の編入学でどうしてTOEIC、しかも特にTOEIC L&Rだけ重宝されているのかが謎ですが、近年の各大学の編入学試験での外部英語検定試験の成績の受け入れを見ていると、TOEIC L&Rとほぼ同じぐらいの数の学校がTOEFL iBTを指定しています。中にはTOEICは不可でTOEFL iBTは可、という大学、入試もあります。 英検は残念ながら利用できる学校の数が限られています。が、もちろんまったく無駄ではありません。 あとはIELTS(アカデミック・モジュール)も利用できる大学は増えているように見えます。 （1年次入学の入試なら、英検もIELTSも使える大学は相当多いんですけどね。） TOEIC L&R、ついでにTOEIC S&Wもスコアを出しておいたのなら、TOEFL iBTもスコア出しておくと良いでしょうね。 TOEIC L&Rでスコア800弱目指せるなら、TOEFL iBTも合計スコア70以上はほしいところですね。