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コロナ病棟で3年近く看護師をし、発熱相談センターやホテル療養看護師もしていました。 老若男女問わず本当に全く無症状の人や、高熱は出たけど3日ほどですっかり楽になる人等は沢山いました。 ちなみにデルタの方が酸素療法の方が多く、呼吸器に移行したり、亡くなる方も多かったです。重症化のしやすさが印象にあります。 オミクロンあたりから確かに重症者・死亡者は減少しました。ベクルリーという点滴が重症化予防の時点からどんどん投与するになり、その甲斐もあってか、軽傷〜中等症に留まる方が増えたのかもしれません。 またオミクロンから、激しい咽頭痛を訴える方が増えて、トラネキサム酸やトローチ、鎮痛剤がよく処方されました。 重症化したり亡くなるのは高齢者や既往ありの方がほとんどでしたが、軽傷〜中等症で症状が強くかつ治りが悪いという方はワクチン未接種の若者も多かったです。 とはいえ質問者さんは罹患済みなので、実質ワクチンを打ったようなものですね。 インフルより私は怖いと感じますが、症状のバラつきがかなりあり、社会を回すためにも5類移行は仕方ないと思います。 療養お疲れさまです。倦怠感や息苦しさ、咳などは長引きやすいので、後遺症外来も検討して下さい。 看護者の実感として咽頭痛は日が経つにつれて良くなりやすいです。
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ID非公開さん
質問者2023/7/5 9:57
ちなみに初期の頃(武漢株・α株)はどうでしたか。
その他の回答(7件)
あれが本当に「天然物」ならば、宿主にとどめを刺す寄生者は淘汰されるので、自然選択で弱毒化しますが、何者かがウイルスを作って撒いていますね。 本来ならば人工遺伝子は自然選択では脱落します。 https://twitter.com/hkakeya/status/1671132813108838400 ワクチン接種を進める理由は簡単です。新作の開発費を出すためですね。
感染時に免疫力が落ちていれば,症状もそれなりに強くなるが,それ位の症状は,医学的には軽症そのものです。後遺症はまた別の話。 弱毒化すればするほど,感染力は強くなります。また,ほとんどの者が,まったく症状が出ない,不顕性感染で終わります。症状は出ないが,ウイルスをばら撒くので,周りに感染者は多くなる。
ID非表示さん
2023/7/5 12:33
当たり前だろうが インフルエンザはお前の先祖から感染して 免疫を獲得してんだ コロナは初めての病気だろうが 免疫なんかねぇ 最初の病気は症状も重く出るんだよ! 病気自体はコロナなんかインフルエンザの足元だ
症状はばらつきます。 コロナ2019は自然感染でできる抗体は感染予防効果はなく 何度でも反復感染します。 これに懲りて今後は 「生存に必須以外の外出・会合は永遠に止めましょう」。
ID非公開さん
質問者2023/7/5 11:52
自然免疫とか言っていた人もいましたよね。あれはデマだったのですね。 つまりインフルよりも感染しやすく且つ症状がキツイ、これは最悪ですね。もとから旅行や飲み会には参加しないタイプだったので防げると思ったのですが。
インフルエンザの世界の年間死亡者は29万人~65万人。 新型冠状病毒は発生から約3年で世界の感染者7億6751万人以上で死亡者698万人。 比べ物にならないくらいの猛毒の殺人ウイルスだからね。 死亡したひとは自分が死亡したことに気がついていない。 生きていれば痛いくらいならいいほうで肺炎でもおこせば人工呼吸器につながれて文句も言えない。 日本の場合は第1波~第5波の従来株に比べて第6波~第8波のオミクロン株になってからが感染者・死亡者が増加している。 ワクチン接種がまだなら春開始接種のオミクロン株対応BA1またはBA4/BA5の2価ワクチンをしておくといい。 秋にはXBB株対応ワクチンが始まるよ。
ID非公開さん
質問者2023/7/5 10:56