日本は明治維新以降、イギリスを始めとするヨーロッパにならい近代化を進めて来ました。良くアメリカの影響と言うが戦後の話でアメリカの影響受けていたら(勿論無くは無い)右側通行になっていた。
日本が左側通行なのも議員内閣制なのもイギリスの影響。
世界を見渡してもイギリス蓮舫の国々ってサッカーがNo.1スポーツでは無く
ラグビーやクリケットが人気。
日本も戦前はサッカーよりラグビーが人気で同じ感じだったが、何故かクリケットでは無く野球が普及した。
理由は判らないがクリケットより試合時間が短く、より一対一の攻防が解りやすかったのでは無いでしょうか?
世界で人気無いのはヨーロッパとアメリカの歴史を学べば理解出来る。
元々ヨーロッパが世界の覇権を握り、あちこちに植民地を作って来た。
特にサッカーはボール一つで出来、ルールも簡単で植民地支配をしてる中現地の教育に力を入れず、その様な人達に理解されやすかった。
だから世界中に広まった。
対するアメリカはそのヨーロッパに勝ちヨーロッパ主導の"世界"に従わなくても良くなりモンロー主義により独自のスポーツや文化を生み出した。
それが野球やアメフトやバスケ。
第二次大戦以降、世界の覇権がアメリカに移り現在に至る。
そのアメリカのスポーツなんで世界に広まりにくかった。
特にサッカーやラグビーをアメリカ風に改良したのがアメフト。
クリケットをアメリカ風に改良したのが野球。
ただバスケはプレーしやすく室内競技で被るスポーツも少ない為、世界に広まった。
ただ人気無いと言っても世界のプロスポーツで売り上げ一兆円越えはNFLとMLBのみ。世界の覇権をアメリカが握り基軸通貨のドルを発行し経済大国であり資源も取れるアメリカでメジャースポーツなのが重要。現在はヨーロッパがローカルになってる。