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陸上の短距離のスタートで使う筋肉はどこですか?その筋肉の鍛え方を教えてください!!

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回答(2件)

まずよく間違われるのが前傾姿勢をするにはどの筋力を使うのか 前傾は加速に応じて身体が自然に覚えます 加速が速ければ、次の加速に向けバランスを取るためにかってに前傾します スタートダッシュはスタートダッシュの練習で身についてきます 速く走る接地と膝の振り出しを覚えれば、スタートダッシュでも有効に働き加速を自然に生み出すようになります 次の1歩の加速に向けて、身体も前傾します 無理な前傾はバランスを崩すだけ 加速すると重心は後ろに残ろうとするんです、それを前傾でバランスを取るんです

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多くの筋肉を使いますが特に3つをあげます。 大腿四頭筋。 膝が曲がった状態から伸ばす力で推進力を得ます。 大殿筋。 膝が伸びた状態で推進力をえます。 膝が体の前にある時は、最初は膝が曲がった状態から、接地までは重力と大殿筋の力で。接地から足が地面から離れるまでは大殿筋。離れてからは大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋で下腿をまいて「ヒップキック」の形になります。その時腸腰筋も使い膝を高い位置にもっていきます。 脚が前から後ろに動かす時に必要な筋肉です。 大腿二頭筋は大殿筋と半腱様筋、半膜様筋をあわせた動きをします。 使いすぎると肉離れの原因になります。 腸腰筋。 高い位置に膝を持って行き、重力の力を使い脚を振り下ろし、推進力をえます。 大腿四頭筋、大殿筋の働きをより高める為に必要な筋肉です。 その外の筋肉もありますが、正しいスタートダッシュの技術を身につけると自然に着くイメージで行ってください。